【2025年最新版】ベイプ(電子タバコ)初心者が最初に買うべきおすすめ機種の人気ランキングTOP15

紙巻きタバコの値上げや副流煙の心配をきっかけにベイプ(電子タバコ)へ移行する初心者が増えています。

本記事では、吸いごたえ・コスト・デザイン性を考慮したおすすめ機種を厳選。

ランキングごとにスペックと特徴を分かりやすく解説しますので、「そろそろベイプ(電子タバコ)を始めてみたいけれど、どれを買うべきか迷っている」という初心者の方にお役立ていただける内容となっています。

ぜひ最後までご覧いただき、自分にぴったりの1台を見つけてください。

スクロールできます
商品名DR.CHILL
DR.VAPE Model3
DR.VAPE Model 3
DR.STICK TypeX
VAPORESSO XROS3
UWELL Caliburn KOKO
TARLESS NEXT
Vapengin Pluto
HiLIQ HiNIC META
COOLBLACK 2200
Joyetech eGo Pod
Aspire GOTEK X
Joyetech eGo AIO
NONNICO VB2
C-Tec DUO
JUUL altpods版
販売価格目安デバイス:4980円
ポッド:9,980円
6,000円前後5,500円前後3,500円前後2,800円前後3,980円前後2,500円前後3,500円前後2,000円前後2,500円前後2,000円前後2,800円前後2,800円前後3,000円前後2,500円前後
サイズ約110mm × 20mm × 10mm約114mm × 18mm × 10mm約105mm × 17mm × 9mm約112mm × 23mm × 13mm約67mm × 43mm × 12mm約115mm × 22mm × 15mm約120mm × 24mm × 24mm約106mm × 22mm × 12mm約110mm × 22mm × 22mm約98mm × 19mm (直径)約85mm × 45mm × 20mm約118mm × 19mm (直径)約112mm × 20mm × 12mm約113mm × 16mm × 16mm約95mm × 15mm × 7mm
重量約25g約30g約22g約46g約33g約36g約50g約30g約40g約47g約40g約75g約32g約28g約20g
バッテリー容量700mAh500mAh400mAh1000mAh520mAh900mAh非公開(本体内蔵)600mAh非公開(本体内蔵)1000mAh650mAh1500mAh800mAh350mAh約200mAh
ポッド容量2.0ml1.8ml3.0ml(約1200回分)2ml2ml2ml18ml2ml2ml2ml2ml2ml1.5ml1ml
充電方式USB Type-CmicroUSBmicroUSBUSB Type-CmicroUSBUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-C使い切りUSB Type-CUSB Type-CmicroUSBUSB Type-CUSB(付属ケーブル)専用USBドック
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目次

ベイプ(電子タバコ)初心者が最初に買うべきおすすめ機種の人気ランキングTOP15

初心者におすすめのベイプ(電子タバコ)をランキング形式で紹介します。ランキングを参考に、最適な1台を見つけてみてください。ベイプ(電子タバコ)を気軽に始めましょう。

ベイプ(電子タバコ)初心者が最初に買うべきおすすめ機種の人気ランキングTOP15

1位 DR.CHILL – 喉への強烈なキック感はヘビースモーカーからも絶賛

出典:DR.CHILL公式サイト

紙巻きタバコさながらの強い吸いごたえを求める方に特に支持されているのが「DR.CHILL(ドクターチル)」です。最大の魅力は、独自の加熱技術とフレーバー構成による“喉にガツンと来るキック感”。

ニコチンゼロとは思えないほどの重厚感があり、これまで紙巻きタバコをメインで吸ってきた方から「タバコと同じくらい満足できる」と評価されています。

また、フレーバー展開が豊富で、特にメンソール系やミント系の味わいが人気です。ポット交換型のデバイス本体はシンプルでスタイリッシュなデザイン。交換用ポッドは使い捨て感覚で、リキッドチャージの手間を省いて気軽に楽しめます。

紙巻きタバコをやめたいけれど満足感を諦めたくない方にはうってつけの一台です。操作はボタンレスで、吸い込むだけで作動するオートスイッチを搭載。難しい操作が不要なので、ベイプデビューにも最適です。

商品名DR.CHILL
販売価格目安デバイス:4980円
ポッド:9,980円
サイズ約110mm × 20mm × 10mm
重量約25g
バッテリー容量700mAh
ポッド容量2.0ml
充電方式USB Type-C

2位 DR.VAPE Model3 – コンビニでも買える強烈な吸引感が魅力の人気機種

DR.VAPE Model 3
出典:Amazon

DR.VAPEシリーズは、国内でもトップクラスの知名度を誇るブランドです。中でも「DR.VAPE Model3」は、より濃厚なフレーバー設計と吸いごたえを実現し、紙巻きタバコからの移行をスムーズにサポートしてくれます。

コンビニでも一部取り扱いがあり、欲しいときにすぐ購入できるのもポイント。手軽に始められるスターターキットとして人気です。

フレーバーポッドはニコチン0mgながらも独自の特許技術で「タバコを吸ったときのような満足感」を作りだし、リキッド漏れや液垂れの対策も万全。

定期的に販売される限定フレーバーもファンから好評で、飽きずに長く使い続けられます。とにかく手軽にベイプ(電子タバコ)を始めたい方、強い吸いごたえ重視の方におすすめです。万が一のバッテリー切れ時にも、数十分の充電で持ち直すのでストレスなく利用できます。

商品名DR.VAPE Model3
販売価格目安6,000円前後
サイズ約114mm × 18mm × 10mm
重量約30g
バッテリー容量500mAh
ポッド容量1.8ml
充電方式microUSB

3位 DR.STICK TypeX – 1200回の吸引が可能で紙巻きタバコ約30箱分の長持ち設計が魅力

出典:Amazon

「DR.STICK TypeX」は、紙巻きタバコ換算でおよそ30箱分に相当する約1200回の吸引ができるポッドを採用しています。

「使い捨てに近い感覚だけど、長く吸える」というメリットがあり、コストパフォーマンスを重視する方に選ばれています。さらにコンパクト設計なので、スーツやバッグのポケットにもすっきり収まります。

フレーバーは複数用意されており、なかでもタバコ系フレーバーは程よいコクと香ばしさが特徴です。ニコチンは一切含まれていないため、健康面でのリスク低減を図りつつも満足感を得たい方に向いています。

1ポッドあたりのコストが低めなので、ランニングコストも抑えやすい仕様です。なるべく買い替え頻度を少なくしたい方に適しています。

商品名DR.STICK TypeX
販売価格目安5,500円前後
サイズ約105mm × 17mm × 9mm
重量約22g
バッテリー容量400mAh
ポッド容量3.0ml(約1200回分)
充電方式microUSB

4位 VAPORESSO XROS3 – エアフロー調整機能で煙量をカスタマイズして爆煙も出せる

出典:Amazon

世界的に人気が高いベイプブランド「VAPORESSO」の最新モデル「XROS3」は、見た目のスタイリッシュさと性能を両立したデバイスとして評判です。

最大の特長はエアフロー調整機能が強化されており、吸い込むときの空気の量を好みに合わせてコントロールできます。吸いごたえを重視するMTL(口吸い)から、大量の蒸気を楽しむDL(肺吸い)まで幅広く対応できるのが魅力です。

リキッド注入タイプのPODカートリッジ式なので、使い終わったらポッドごと交換できます。リキッド式ながらも手軽に取り扱えるため、初心者にも扱いやすいモデルとして注目を集めています。

ニコチンゼロで爆煙を楽しみたい方や、リキッドの風味を存分に味わいたい方にぴったりです。デザイン性にもこだわる方におすすめできます。

商品名VAPORESSO XROS3
販売価格目安3,500円前後
サイズ約112mm × 23mm × 13mm
重量約46g
バッテリー容量1000mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C

5位 UWELL Caliburn KOKO – コンパクトサイズながら濃厚なフレーバーを堪能できる逸品

出典:Amazon

ベイプファンの間で長く愛されている「Caliburn」シリーズ。中でも「Caliburn KOKO」は、そのスクエア型で超コンパクトなボディが人気です。

ポケットや小さなバッグにもすっきり収まるサイズ感でありながら、フレーバーの立ち上がりが早く、リキッド本来の味をしっかりと感じられます。

メンソールやタバコ系だけでなく、フルーツフレーバーやデザート系リキッドと相性が良いと評判です。吸い口部分がポッドと一体型のシンプル構造になっており、液漏れも少ないため初心者でも扱いやすい設計です。

携帯性と味わいを両立したい方に最適なモデルです。ワンボタン操作なしのオートドロー式なので、「機械操作が苦手」という方でも安心して使えます。

商品名UWELL Caliburn KOKO
販売価格目安2,800円前後
サイズ約67mm × 43mm × 12mm
重量約33g
バッテリー容量520mAh
ポッド容量2ml
充電方式microUSB

6位 TARLESS NEXT – タバコカプセル併用でニコチン有無を自由に切替可能

出典:Amazon

紙巻きタバコのタバコカプセルを装着できる「TARLESS NEXT」は、ニコチンの有無をシームレスに切り替えたい方に人気のデバイスです。

ニコチンゼロリキッドを使いながら、必要なときだけタバコカプセルでニコチンを摂取するといった使い分けが可能。徐々に禁煙・減煙したい人にとって便利な仕組みです。

また、TARLESSシリーズの中でも最新のNEXTモデルはエアフロー調整機能を搭載し、煙量や吸い応えを細かくカスタマイズできます。デザインはシンプルで男性女性問わず人気があり、カラー展開も豊富です。

「そろそろニコチンを減らしていきたい」「でも急にゼロにするのは不安」という方には特におすすめの機種です。

商品名TARLESS NEXT
販売価格目安3,980円前後
サイズ約115mm × 22mm × 15mm
重量約36g
バッテリー容量900mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C

7位 Vapengin Pluto – 7500回も吸引可能な使い捨て式でコスパ抜群

出典:

「Vapengin Pluto」は、使い切りタイプながらもなんと7500回もの吸引ができる超大容量モデル。

1本で長く使えるため、「使い切り派だけど短期間で買い替えるのが面倒」という方に支持されています。タバコ約数十箱分の吸引回数に相当するので、ランニングコストもお得です。

フレーバーのラインナップはフルーツ系や清涼系が中心で、吸いやすく爽快感のある味わいが特徴。箱から出してすぐに吸える簡単仕様でありながら、液漏れ防止構造もしっかり施されています。

「使い捨て式でもしっかり吸いたい」「急な出張や旅行先で荷物を増やしたくない」という方にもぴったりです。

商品名Vapengin Pluto
販売価格目安2,500円前後
サイズ約120mm × 24mm × 24mm
重量約50g
吸引回数約7500回
バッテリー容量非公開(本体内蔵)
充電方式使い切り

8位 HiLIQ HiNIC META – 独自技術でニコチンゼロでも本格的な喉ごし感を再現

出典:Amazon

リキッドメーカーとしても有名な「HiLIQ」が手掛けるデバイス「HiNIC META」は、同社独自のフレーバー技術により「ニコチンゼロでもしっかりしたキック感」を味わえる点が注目されています。

メンテナンスしやすいPODタイプなので、リキッドの注ぎ足しから交換まですべて手軽です。

また、ハウジングデザインがスタイリッシュで、カラーバリエーションも豊富。小ぶりながらも漏れにくいポッド構造で、持ち運び時のストレスを軽減しています。HiLIQブランドのリキッドとの相性はもちろん、他社製リキッドでも美味しく吸えると評判です。

商品名HiLIQ HiNIC META
販売価格目安3,500円前後
サイズ約106mm × 22mm × 12mm
重量約30g
バッテリー容量600mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C

9位 COOLBLACK 2200 – 強烈メンソールで最高クラスの刺激と清涼感が人気

出典:Amazon

刺激的なメンソールを求める方に圧倒的人気を誇る「COOLBLACK 2200」。その名の通り約2200回分の吸引が可能で、1本で長く使用できます。キャップを外すとすぐに吸えるオールインワン使い捨て式なので、メンテナンスやリフィルの手間が一切ありません。

特筆すべきは「鼻に抜けるほどの強メンソール感」。夏場の暑い時期や、口の中をスッキリさせたいときに最適です。

1本あたり約2,200回吸えるため、コストパフォーマンスも悪くありません。「喉や鼻をスカッとさせたい」「メンソールの刺激が足りないと満足できない」という方にドンピシャのモデルです。

商品名COOLBLACK 2200
販売価格目安2,000円前後
サイズ約110mm × 22mm × 22mm
重量約40g
バッテリー容量非公開(本体内蔵)
吸引回数約2200回

10位 Joyetech eGo Pod – 洗練されたボタンレス設計で液漏れトラブルを大幅軽減

出典:Amazon

ベイプ(電子タバコ)黎明期から高品質な製品を展開している「Joyetech」の定番モデル「eGo Pod」は、ボタンレスでシンプルなデザインが特徴です。カートリッジを装着し、吸い込むだけで自動的に加熱が開始されるため、初心者でも迷うことなく使い始められます。

ポッド部分には液漏れ防止構造が採用されており、リフィル時もサイドフィル仕様で手や衣服を汚しにくいのが魅力。

軽量かつスリムで、サッとポケットにしまえる携帯性の高さも評価されています。シンプルさにこだわる方や、「失敗なく長く使えるエントリーモデルを探している」という方におすすめです。

商品名Joyetech eGo Pod
販売価格目安2,500円前後
サイズ約98mm × 19mm (直径)
重量約47g
バッテリー容量1000mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C

11位 Aspire GOTEK X – 透明スケルトンデザインと1500回の長時間吸引に対応

出典:Amazon

「Aspire GOTEK X」は、クリアボディが目を引くスケルトンデザインのデバイスです。

中のバッテリーやPODの様子が透けて見えるため、未来感のあるルックスが好評。約1500回の吸引に対応するバッテリー容量と交換型ポッドで、初心者でも簡単に扱えます。

さらに吸い込むだけで起動するオートドロー機能を搭載し、吸いごたえは適度なミスト量を楽しめる中程度。リキッド漏れを軽減する設計になっており、持ち運びの際にも安心です。

デザイン性重視の方や、カジュアルで個性的なベイプ(電子タバコ)を求める方にぴったりです。

商品名Aspire GOTEK X
販売価格目安2,000円前後
サイズ約85mm × 45mm × 20mm
重量約40g
バッテリー容量650mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C
吸引回数目安1ポッドあたり約500回 / 本体バッテリー約1500回

12位 Joyetech eGo AIO – シンプルなオールインワン構造で初心者にも扱いやすい設計

出典:Amazon

「eGo AIO」は名前の通り“All In One(オールインワン)”構造を採用しており、タンクと本体が一体となった設計です。

リキッド注入の手間やパーツ管理が少ないため、初心者がベイプ(電子タバコ)に挑戦する際にもハードルが低い機種として定評があります。

本体先端にLEDライトが搭載されていて、吸引時に光るギミックも人気の秘密。複数色から選べるため、夜間の屋外やクラブなどでもお洒落に演出できます。

リキッド補充時は上部から注ぐだけのトップフィル形式で、液漏れも最低限に抑えられています。1台で完結する手軽さと、安心のJoyetechブランドに魅力を感じる方におすすめです。

商品名Joyetech eGo AIO
販売価格目安2,800円前後
サイズ約118mm × 19mm (直径)
重量約75g
バッテリー容量1500mAh
タンク容量2ml
充電方式microUSB

13位 NONNICO VB2 – 3段階出力調整機能で好みに合わせた煙量の選択が可能

出典:Amazon

紙巻きタバコをできるだけスムーズに減らしたい方に向けて開発されたブランド「NONNICO」がリリースする「VB2」は、3段階のワッテージ(出力)を切り替えられるのが特長です。

煙量や味の濃さをその日の気分やフレーバーによって変えられるので、1台で多彩な楽しみ方ができます。

さらに、カートリッジはリキッド漏れを抑える構造を採用。バッテリー容量もしっかり確保されているため、外出中も安心して使える仕様です。

リキッドによる味わいの幅を大切にしたい方や、自分好みの吸い心地を追求したい方にはぴったりのモデルといえます。自分のペースや好みに合わせてベイプ(電子タバコ)を楽しみたい方におすすめです。

商品名NONNICO VB2
販売価格目安2,800円前後
サイズ約112mm × 20mm × 12mm
重量約32g
バッテリー容量800mAh
ポッド容量2ml
充電方式USB Type-C

14位 C-Tec DUO – 厳選された天然由来フレーバーで女性にも人気

出典:Amazon

リキッドには無添加で天然由来成分が使われており、身体への負担を極力抑えた設計が「C-Tec DUO」の魅力です。

フレーバーはフルーツやハーブ系を中心に豊富に取り揃えられ、香りの良さが評判となっています。特に女性ユーザーからは「甘すぎず上品なフレーバーが好み」「クセが少なく吸いやすい」と好評です。

デバイス本体はシンプルなスティック型で、USB充電ですぐに使えます。吸い込むだけで電源が入るオートスイッチ式なので、煩わしいボタン操作は一切不要。

持ち運びもポーチやハンドバッグにすっきり収まるサイズ感が人気を後押ししています。上質な香りと健康志向を両立したい方におすすめできるモデルです。

商品名C-Tec DUO
販売価格目安3,000円前後
サイズ約113mm × 16mm × 16mm
重量約28g
バッテリー容量350mAh
カートリッジ容量1.5ml
充電方式USB(付属ケーブル)

15位 JUUL altpods版 – 豊富な8種のフレーバーで非喫煙者でも楽しみやすい

出典:Amazon

世界的に有名な「JUUL」の互換カートリッジとして人気を博している「altpods」を組み合わせて使う「JUUL altpods版」は、ニコチンゼロのフレーバーが8種類以上用意されており、様々な味わいを楽しめます。もともとJUULは海外ニコチン入りポッドで有名ですが、日本国内ではニコチンゼロのリキッドを使うのが主流です。

スタイリッシュで超スリムな本体デザインは、ミニマルでありながらしっかりした吸い応えを提供。交換式のポッドは使い切りで、リキッド注入の手間を省けます。味の切り替えも簡単にできるので、飽きずに使い続けられます。

とにかくスタイリッシュでコンパクトなベイプ(電子タバコ)を選びたい方、いろいろなフレーバーを試してみたい方に向いています。

商品名JUUL altpods版
販売価格目安2,500円前後
サイズ約95mm × 15mm × 7mm
重量約20g
バッテリー容量約200mAh
ポッド容量(altpods)1ml
充電方式専用USBドック

初心者におすすめできる3タイプのベイプ(電子タバコ)機種

ベイプ(電子タバコ)のスタイルは大きく分けて「使い捨て式」「PODカートリッジ式」「リキッド式(オープンタイプ)」の3種類に分類できます。

初心者の方が失敗しないためには、それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っておくことが大切です。

使い捨て式 – メンテナンス不要で値段も安いためお試しに最適な機種

使い捨て式のベイプ(電子タバコ)は、メンテナンス不要で値段も安いためお試しに最適な機種です。これは1本使い切りタイプで、リキッドの注入やコイル交換などのメンテナンスが一切不要なのが特徴です。

購入してパッケージを開ければすぐに吸える手軽さがあり、初めてベイプ(電子タバコ)を試す方に根強い人気があります。値段も比較的安価で、吸引回数に応じて数百回から数千回まで種類が豊富に揃っています。

使い方が簡単で初期費用が抑えられる点や、買い替え頻度が高くないモデルも存在する利点がある一方、フレーバーの種類が限られることが多く、電池切れやリキッド切れが近づくと風味やキック感が弱くなるという欠点もあります。「まずは試してみたい」「手軽に始めたい」という方に向いているタイプです。

PODカートリッジ式 – 煙量とコストパフォーマンスを両立しておりカートリッジ交換も簡単

PODカートリッジ式は、煙量とコストパフォーマンスを両立しておりカートリッジ交換も簡単なタイプです。本体とポッドが分離した構造で、リキッドが入った(もしくはリキッドを注入する)ポッド部分を定期的に交換するタイプです。

使い捨て式よりもフレーバーの選択肢が豊富なうえ、コストパフォーマンスも比較的良好です。リキッド漏れしにくい設計のデバイスが多く、メンテナンスの手間も少ないという良さがあります。

フレーバーの切り替えが簡単で、適度なメンテナンスで長く使える点や、価格帯が幅広い利点がある一方で、本体の充電が必要であり、一部パーツ交換や清掃が必要になる場合があるという面もあります。

初心者が最初の1台として選ぶ際に、バランスの良いタイプだと言えるでしょう。

リキッド式 – 多彩なフレーバーで味わいと煙量を細かく調整可能

リキッド式は、多彩なフレーバーで味わいと煙量を細かく調整可能なタイプです。

リキッドボトルを購入して、タンクやPODに自分でリキッドを注入して使うタイプで、フレーバーの種類や濃度の調整がしやすく、爆煙を楽しみたい方から味重視の方まで幅広くカスタマイズができます。

また、コイルやタンクを交換しながら使用するため、本体が壊れない限り長期的に使い続けられる点も魅力です。自分好みのリキッドを選べるのが魅力で、コイルやワット数調整で煙量や味を追求できます。

また、ランニングコストも抑えやすいです。一方で、リキッド注入やコイル交換などにはある程度のメンテナンス知識が必要です。そのため、初心者にはややハードルが高い場合があります。

「フレーバーをとことん楽しみたい」「自分だけのこだわりを追求したい」という方にはおすすめのタイプです。

ベイプ(電子タバコ)初心者でも機種選びで失敗しない!5つのおすすめの選び方

ベイプデビューで「買ってみたけど合わなかった」となるのは避けたいもの。

ここでは、初心者でも失敗しにくい5つの選び方をご紹介します。ポイントを押さえておけば、自分にぴったりの機種を見つけやすくなります。

バッテリー容量1000mAh以上 – 外出先での充電切れ不安を解消

ベイプ(電子タバコ)は充電式バッテリーで動作するため、バッテリー容量はとても重要です。特に外出先で頻繁に吸いたい方は、最低でも1000mAh以上の容量を目安にすると安心です。

バッテリーが少ないモデルだと、仕事の合間や通勤途中でバッテリー切れを起こしてしまい、肝心なときに吸えないというストレスにつながります。ポケットサイズのデバイスでも1000mAh前後を備えたモデルが多いので、稼働時間とサイズのバランスをチェックして選びましょう。

コイル寿命とPOD価格 – 長期的なランニングコストを事前に把握

ベイプ(電子タバコ)はリキッドやコイル(ポッド)を定期的に交換する必要があります。交換部品の価格や交換頻度は機種によって異なるため、事前にランニングコストを調べておくと安心です。

コスト例
  • 例: コイル1個500円で約2週間使える → 1ヶ月1,000円のランニングコスト
  • 例: POD1個600円で約1週間 → 1ヶ月2,400円のランニングコスト

紙巻きタバコと比べてトータルで安くなる場合が多いですが、予想外にランニングコストが高くなる機種もあるため要注意です。

保証とサポート体制の確認 – 故障時も迅速に交換対応してくれるので安心

保証とサポート体制の確認は、故障時も迅速に交換対応してくれるので安心です。電子機器であるベイプ(電子タバコ)は、故障や初期不良が起こる可能性もゼロではありません。

メーカー保証が付いているか、正規代理店で購入するとどのようなサポートが受けられるかをチェックしておきましょう。

保証期間は3ヶ月や6ヶ月、1年などさまざまで、サポート内容としては初期不良交換、故障時の修理受付、QA対応などがあります。問い合わせ先が明確で、対応が迅速だと万が一のときに安心できます。

吸いごたえの好みを確認 – 重めの吸引感ならMTL軽めならDL対応機種

吸いごたえの好みを確認することは、重めの吸引感ならMTL、軽めならDL対応機種を選ぶ上で重要です。ベイプ(電子タバコ)の吸い方には、MTL(Mouth To Lung)とDL(Direct To Lung)の2種類があります。

MTLは紙巻きタバコに近い吸い方で「タバコのように吸いごたえが重め」、DLは水タバコやパイプのような「肺に直接入れて爆煙を楽しむ」スタイルです。MTL向きの特徴としては、エアフロー調整が狭め、抵抗値1.0Ω以上のコイル、ニコチンゼロでもキック感重視の製品があります。

一方、DL向きの特徴は、エアフロー調整が広め、抵抗値0.5Ω前後のコイル、煙量を楽しみたい人向けの設計となっています。自分がどちらの吸い方をメインにしたいかを考えて機種を絞り込むと失敗が少なくなります。

公式通販または正規販売店で購入 – 偽造品リスクの回避と特典でお得に

海外人気ブランドのベイプ(電子タバコ)は偽物が出回りやすいです。必ず公式通販サイトや正規販売店、信頼できるECサイト(Amazonや楽天など)の正規代理店を通じて購入しましょう。

偽造品だと安全基準を満たしていない場合があり、故障率が高い・異臭がするなどのトラブルにつながります。

また、公式サイトを利用すれば登録特典や割引クーポンがもらえる場合もあるので、最初の購入費用を抑えたい方にも嬉しいメリットです。

初心者におすすめのベイプ(電子タバコ)に関するよくある質問

CBD入りのリキッドが使用できるベイプ本体はどこで購入できますか?

CBDリキッドを使用する場合は、基本的に一般的なリキッド式ベイプ(電子タバコ)の機種であればほとんど対応可能です。

CBDリキッドは粘度が高めのものが多いので、ポッドやコイルの対応抵抗値を確認してから使用すると良いでしょう。

購入先としては以下のような選択肢があります。

ベイプ本体が購入できるところの例
  • 公式通販サイト: CBDリキッドを販売している正規メーカーのサイト
  • 大手ECサイト: Amazonや楽天、ヤフーショッピングなど
  • 専門店・ベイプショップ: 店員さんに直接相談できるメリットがある

CBDリキッド自体は合法ですが、ニコチンが含まれた海外製リキッドは日本国内に輸入制限があるため、購入する際は法規制を確認しておきましょう。

ベイプ(電子タバコ)を 喫煙所で吸うと恥ずかしいですか?

ベイプ(電子タバコ)の普及率が上がってきたとはいえ、地域や場所によっては「まだ珍しい」と感じる方もいるかもしれません。ただし近年は「加熱式タバコやベイプ(電子タバコ)専用の喫煙スペース」が増えており、紙巻きタバコユーザーから見ても一般的になりつつあります。

むしろ紙巻きタバコよりニオイが少なく、副流煙もほとんどないため、周りから嫌煙されにくいケースが多いです。

ただし、施設や店舗によってはベイプ(電子タバコ)も喫煙所でしか吸えないルールがありますので、周囲のマナーやルールを守って利用することが大切です。

コスパ最強のベイプ(電子タバコ)を教えてください

コスパは「初期費用」「ランニングコスト」「機能性」の3点で総合的に評価されますが、以下のようなポイントをチェックすると失敗が少ないです。

ベイプ(電子タバコ)選びのポイント
  • POD交換式orリキッド注入式: ランニングコストが低め
  • コイル寿命が長い: 交換頻度を減らせる
  • バッテリー寿命が高い: デバイス自体を長く使える

具体的には、DR.STICK TypeXのように1ポッドあたりの吸引回数が多い使い捨てタイプや、VAPORESSO XROSシリーズのようにコイル交換だけで長く使える機種は比較的コスパが良いといわれています。

最終的にはどれくらいの頻度で吸うかでも変わりますので、ご自身の使用スタイルに合わせて選ぶのがベストです。

使い捨てベイプ(電子タバコ)のおすすめ機種を教えてください

おすすめ機種としては、Vapengin Pluto(約7500回吸引可能)やCOOLBLACK 2200(強メンソールで約2200回吸える)が人気です。

いずれも使い切ったら廃棄するだけの手軽さが魅力で、リキッド漏れやコイル交換の手間がありません。

どちらもはじめてのベイプ(電子タバコ)としてお試し感覚で購入しやすい反面、リキッドやバッテリーの残量が減るにつれて味やキック感が変化する場合もあるので注意が必要です。

ドクターベイプはセブンイレブンで購入できますか?

「DR.VAPE(ドクターベイプ)Model3」は、2025年現在一部のセブンイレブン店舗で取り扱いがあります。

ただし、全店舗ではないため近隣の店舗で販売していない可能性も十分あります。事前に公式サイトや店舗に問い合わせて在庫確認するのがおすすめです。

もし近くのセブンイレブンで取り扱いがない場合は、公式通販サイトやドラッグストア、一部の家電量販店などでも入手可能です。公式通販なら限定フレーバーや定期購入プランなどのお得な特典を利用できる場合があります。

まとめ

今回は初心者が最初に買うべきおすすめ機種として、定番機種から最新モデルまで幅広くご紹介しました。紙巻きタバコの値上げや健康リスクが意識される中で、ニコチンゼロでも満足感を得られるベイプ(電子タバコ)はますます注目を集めています。

「煙が少ない方がいい」「爆煙で楽しみたい」「ニコチンを少しずつ減らしていきたい」など、人によって求める条件は様々です。ランキングを参考にしながら、ぜひ自分のライフスタイルや好みに合ったモデルを見つけてみてください。

ベイプ(電子タバコ)を上手に取り入れることで、紙巻きタバコ特有のニオイや煙を気にせず、快適な“吸いごたえ”を楽しめるようになります。

もし迷ったときは、今回ご紹介した上位機種から試してみるのもおすすめです。ぜひ、あなたにぴったりのベイプ(電子タバコ)で新しい喫煙体験をはじめてみてください。

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