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【2025最新】電子シーシャ(ベイプ)の最新おすすめ機種をタイプ別に紹介

近年、健康志向の高まりやライフスタイルの変化により、タバコの代わりに電子シーシャ(ベイプ)を楽しむ人が増えています。

煙やニオイが少なく、ニコチンを含まないタイプも多いため、従来の紙巻きタバコや水タバコとは異なる体験を手軽に味わえるのが魅力です。

電子シーシャは紙巻きタバコより有害物質が少なく、受動喫煙による影響も軽減されるため、これまで喫煙習慣がなかった方や女性にも人気です。

一方で、種類が多いため「どれを選べばいいのか」「自分の生活スタイルに合うのはどのタイプか」といった疑問を持つ方も少なくありません。

本記事では、そんな初心者の方向けに電子シーシャとは何か、シーシャ(水タバコ)や加熱式タバコとの違いから、タイプ別の最新おすすめ機種まで丁寧に紹介していきます。

選び方のポイントやフレーバーの楽しみ方のコツもおさえているので、読み終わる頃には自分にピッタリの一台が見つかるはずですよ!それでは早速見ていきましょう。

目次

電子シーシャ(ベイプ)のタイプ別おすすめ機種

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商品名DR.CHILL(ドクターチル)MISO C Pod KitCHILL HABIT (チルハビット)AirsPops Pro LiteVPLUS 吸うフルーツスティック
商品※公開前画像差し込み※公開前画像差し込み※公開前画像差し込み※公開前画像差し込み※公開前画像差し込み
価格 (税込)デバイス4,980円
ポッド9,980円
約2,970円​6,980円​約3,500円​3,980円​
タイプ専用カートリッジ式デバイス(本体+使い捨てポッド)POD型(リキッド注入式・繰り返し使用可)使い捨てタイプ(充電式ポータブル電子シーシャ)​POD型(コイル交換式・リキッド補充式)使い捨てタイプ(充電式)
フレーバー全3種(コーラメンソール、ストロングシガー、アイスレモン)​– (お好みのリキッドを自由に使用)全5種(スノーミント、スウィートメロン、レモンドロップ、ストロベリーシェイク、ドゥルセデレチェ)​– (お好みのリキッドを自由に使用)全8種(バナナアイス、グアバアイス、ピーチマンゴー、パイナップルレモネード、いちごグレープ、ストロベリーアップルスイカ、トロピカルフルーツ 他)​
吸引回数(目安)1本のカートリッジで紙巻きタバコ約24箱分に相当– (繰り返しリキッド補充して使用)約2,000回​– (繰り返しリキッド補充して使用)約6,500回​
リキッド容量20 ml ※カートリッジ1本あたり2 ml​非公表 ※メーカー公称値なし2 ml​非公表 ※メーカー公称値なし

電子シーシャ(ベイプ)と加熱式タバコの違いは?

近年、加熱式タバコも広く普及しており、コンビニやタバコ専門店などでも入手しやすくなっています。

加熱式タバコの代表的なブランドとしてIQOSやPloom、gloなどが挙げられますが、これらと電子シーシャ(ベイプ)の違いを正確に理解している方は意外と少ないかもしれません。

ここでは、両者を比較してみて、なぜ電子シーシャ(ベイプ)が注目されているのかを解説します。

電子シーシャ(ベイプ)はタバコ葉が使われてないから有害物質が少ない

加熱式タバコはタバコ葉を加熱してニコチンを摂取する仕組みですが、電子シーシャ(ベイプ)は基本的にニコチンを含まないリキッドやフレーバーを蒸気にして吸う仕組みになっています。

そのため、紙巻きタバコや加熱式タバコに比べて、有害物質やニコチンを含むリスクが圧倒的に低いとされています。

ニコチン入りのリキッドとニコチンフリーのリキッドがあります。

タバコ葉を熱しているわけではないので、煙ではなく「水蒸気」を吐き出すイメージに近いです。

部屋や衣服、髪につく嫌なニオイも比較的少なく、周囲の人にも煙たがられにくいのが大きな特徴です。

もちろん、リキッドにより香りは残りますが、たとえば甘いフレーバーなら心地よい香りがふわりと広がる程度なので、煙たさや刺激臭はほとんど感じられません。

タバコ葉が使われていないためたばこ税もかからない

加熱式タバコにしろ紙巻きタバコにしろ、タバコ葉が使われている以上はたばこ税がかかります。

そのため、タバコ製品の価格はどうしても税率の影響を受けやすく、年々値上がりしているのが現状です。

一方、電子シーシャ(ベイプ)はタバコ葉を使用していないため、たばこ税の対象外となります。

つまり、リキッドの価格に余計な税金が上乗せされにくいぶん、長期的に見るとランニングコストが安定しやすいのもメリットの一つです。

実際に、紙巻きタバコや加熱式タバコが年々値上げしているのに対し、電子シーシャ(ベイプ)用リキッドは比較的価格が変動しにくいです。

電子シーシャ(ベイプ)はニコチンなしだから非喫煙者や女性にもおすすめ

紙巻きタバコや加熱式タバコはニコチンを摂取する目的がメインですが、電子シーシャ(ベイプ)はニコチンフリーの製品が多いです。

そのため、過去に喫煙経験がない方でも抵抗感が少なく、同時に受動喫煙のリスクも低く抑えられます。

さらに、ニコチン独特の刺激がないぶん「イガイガ」する感じや喉への負担も軽減されます。

電子シーシャ(ベイプ)で楽しめるフレーバーは、フルーツ、ミント、スイーツ系など非常にバリエーション豊富です。甘い香りやスッキリした香りなど、その日の気分に合わせて選べるので、タバコ独特のニオイが苦手な方や女性にも好まれやすいのも特徴です。

ニコチン依存を心配する必要がほとんどないので「タバコを吸わないけれど、ちょっとした息抜きに煙(蒸気)を楽しみたい」という方にも最適といえます。

電子シーシャ(ベイプ)とシーシャ(水タバコ)の違い

最近ではシーシャバーが増えたこともあり、水タバコ(シーシャ)を楽しむ文化が浸透してきました。

ここでは、従来の水タバコ(シーシャ)と電子シーシャ(ベイプ)の違いについて見ていきましょう。

電子シーシャ(ベイプ)は水や炭を使わないから手軽に楽しめる

通常の水タバコ(シーシャ)は、ガラスのボトルの中に水を入れ、炭でフレーバーの葉を加熱して煙を吸う方式です。

炭の火起こしやセッティングにある程度の手間と時間がかかり、またボトルの洗浄などのお手入れも必要になります。

一方、電子シーシャ(ベイプ)はあらかじめ充電しておけば、ボタンを押すだけもしくは吸うだけで蒸気を発生させられます。

外出先で気軽に楽しむのであれば、やはり電子シーシャ(ベイプ)のほうが格段に便利です。

水の準備や炭の火加減調整といった作業がいらず、使いたいときにサッと吸えて、やめたいときにすぐ止められます。

機器自体のコンパクトさもあり、ポケットに入れられるサイズの電子シーシャなら、カバンやポーチにサッと忍ばせておけるのも魅力です。

電子シーシャ(ベイプ)は灰や煙の臭いが残らない

水タバコ(シーシャ)は炭で加熱するため、どうしても灰が出ます。

また、器具を使い終わったあとの水替えや掃除の手間も必要です。

炭が燃えた独特の匂いや、フレーバーの葉が焦げるような匂いが部屋にこもりやすく、自宅や室内での利用には換気や後片付けの手間がかかります。

一方、電子シーシャ(ベイプ)は水蒸気を吸って吐き出すだけなので、灰が出ることはありません。

炭の匂いや煙のヤニのような強いニオイがつきにくいのも大きなメリットです。

部屋に充満するのはフレーバーの香りのみで、時間が経てばすぐに薄れていき、ベタつきなども発生しません。

手軽に自宅や屋外で楽しめる点が、水タバコ(シーシャ)とは大きく異なるポイントといえます。

電子シーシャ(ベイプ)はニコチンなしだから依存症の心配もない

水タバコ(シーシャ)には、ニコチン入りのタバコ葉を使う場合が一般的です。

そのため、吸っているあいだはリラックス効果がある一方で、ニコチン依存のリスクも否定できません。

近年ではニコチンフリーの水タバコも存在していますが、それでも準備や後始末の手間は変わりません。

電子シーシャ(ベイプ)の場合、多くのフレーバーがニコチンフリーなので「楽しみたいときに吸うだけ」で終わらせやすく、依存症の心配が比較的少ないといわれています。

もちろん、ニコチン入りの電子タバコリキッドも海外製品などには存在しますが、国内で一般的に流通している電子シーシャ(ベイプ)の多くはニコチンフリーなので安心して楽しめるでしょう。

電子シーシャ(ベイプ)のデバイスの種類と特徴

電子シーシャ(ベイプ)の大きな魅力は、デバイスによって機能や形状、カートリッジの交換方式が異なり、選択肢が豊富にあることです。

ここでは、代表的な3種類のデバイスについて、それぞれの特徴を解説します。

POD(カートリッジ)式はカートリッジを変えるだけの簡単メンテナンス

POD式は、あらかじめリキッドが封入されているカートリッジ(POD)をデバイス本体に装着し、使い終わったらカートリッジごと交換するという方式です。

開封するだけで簡単に装着でき、リキッド漏れなどのトラブルも少ないのがメリット。

味の変化やメンテナンスを気にする必要がないため、初心者や手軽さを重視する方に人気があります。

ただし、POD式のカートリッジは製品専用であることが多く、他メーカーのフレーバーを自由に使うのは難しい場合もあります。

また、カートリッジ1個あたりのコストは決して安くはなく、頻繁に吸う方にとってはランニングコストがかさんでしまう可能性も。

自分がどのくらいの頻度で吸うかによって、POD式が向いているかどうかを検討するのがおすすめです。

リキッド式はカスタマイズが可能で長期的にはコスパも高い

リキッド式は、デバイス本体にリキッドを注入して使うタイプの電子シーシャ(ベイプ)です。

リキッドを自分で補充する手間はありますが、豊富なフレーバーの中から好みのリキッドを選んで楽しめるというメリットがあります。

海外から取り寄せたユニークなフレーバーを試すこともできるなど、カスタマイズの自由度が非常に高いのが特徴です。

リキッド自体はボトル単位で購入するため、ランニングコストが比較的安くなる傾向があります。

「1日に何回も吸う」「さまざまなフレーバーを同時に楽しみたい」という方にはリキッド式が向いています。

その一方で、コイル交換やリキッドの注ぎ足しといったメンテナンスが必要になるため、ある程度の知識と手間は発生します。

初心者でもきちんと使い方を理解すれば問題ありませんが、メンテナンスを手軽に済ませたい方には少しハードルが高いかもしれません。

使い捨て式はメンテナンスの必要がなくお試しに最適

使い捨て式は、カートリッジ交換やリキッド補充といった作業が一切なく、バッテリーとリキッドが一体型になったデバイスを使い切ったら廃棄するタイプの電子シーシャです。

本体そのものが消耗品なので、メンテナンスの必要がまったくなく、初期費用も比較的抑えめで手に入ります。

いろいろなフレーバーを手軽に試せるため、初心者が自分の好みを探る上でも非常に便利です。

ただし、フレーバーを変更したい場合は新しい使い捨てデバイスを購入する必要があるため、気に入ったフレーバーを長く楽しみたい方には向かないかもしれません。

また、バッテリー容量が限られているので、吸える回数にも上限があります。

日常的にがっつり吸う方にとっては、ランニングコストがかさむ可能性がある点にも注意しましょう。

電子シーシャ(ベイプ)の選び方のポイント

実際に購入するときに、どんなポイントに注目すればよいのでしょうか。

ここでは、ライフスタイルやフレーバー選びなどの観点から、電子シーシャの選び方のポイントを整理していきます。

ライフスタイルに合わせて選ぶ

仕事の休憩中しか吸わないなら使い捨てがおすすめ

仕事の合間の休憩時間やランチ後など、限られた時間にサクッと吸いたい方には使い捨て式がおすすめです。

バッテリー残量やリキッドの追加管理などに気を遣わなくてよいので、仕事の合間に煩わしさを感じずに済みます。

使い終わったらそのまま処分するだけなので、メンテナンスをする時間がとれない忙しい方にもぴったりです。

自宅でも外出先でも吸うなら充電式の電子シーシャがおすすめ

自宅でリラックスしながらも外出先でも吸いたい方には、充電式の電子シーシャが最適です。

POD式やリキッド式など、バッテリーを繰り返し充電するタイプなら、一度本体を購入すれば長く使えてコスパも良好です。

リキッド式であれば、好きなフレーバーをストックしておけば自宅用・外出用とフレーバーを使い分ける楽しみ方も可能です。

バッテリー残量にだけ注意しておけばいいので、安心して長期間運用できます。

気になるフレーバーが吸える機種から選ぶ

電子シーシャ(ベイプ)の醍醐味ともいえるのが、多彩なフレーバーを楽しめる点です。

フルーツ系やミント系、さらにはスイーツ系など、初心者にも親しみやすい香りが揃っています。

せっかくなら「自分が好きな香りをしっかり楽しめるかどうか」が重要ですよね。

それぞれのデバイスが対応できるフレーバーやリキッドの種類は異なるため「このフレーバーが絶対に吸いたい!」というものがある場合は、そのリキッドに対応したデバイスを選ぶのが確実です。

POD式なら専用カートリッジのラインナップを確認し、リキッド式ならフレーバーを自由に選べる代わりにリキッド注入の手間を考える、といった具合に検討してみるとよいでしょう。

持ち運び電子シーシャ(ベイプ)のおすすめをタイプ別に紹介

持ち運びしやすいコンパクトな電子シーシャ(ベイプ)の中でも、特徴的な5つの製品をタイプ別にご紹介します。

それぞれのおすすめ機種のスペックや魅力を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「吸いごたえ重視」の方にはDR.CHILLがおすすめ 

商品名DR.CHILL (ドクターチル)
価格 (税込)デバイス4,980円・ポッド9,980円
タイプ専用カートリッジ式デバイス(本体+使い捨てポッド)
フレーバー全3種(コーラメンソール、ストロングシガー、アイスレモン)​
吸引回数(目安)1本のカートリッジで紙巻きタバコ約24箱分に相当
リキッド容量20 ml ※カートリッジ1本あたり

喫煙者納得の吸いごたえとコスパを両立した最新電子タバコ

DR.CHILLは専用のカートリッジを本体に装着して吸うPOD型デバイスです。

ニコチンフリーでありながら、喫煙者が吸っても満足できるほどのキック感があると評判です。

紙巻きタバコの刺激感をほどよく再現しているので「ニコチンなしでもこれなら満足できそう」という声が多く、禁煙や節煙を考えている方にも人気を集めています。

スペックとしては、1本のカートリッジで長く楽しめるため、ランニングコストは思ったよりも高くありません。

特有のしっかりした喉ごしと豊かなフレーバーが組み合わさっているのが魅力。

使い方はカートリッジをセットするだけと簡単なので「面倒なお手入れは嫌だけど、やはり吸い応えには妥協したくない」という方にぜひ試していただきたいモデルです。

「コスパ重視」の方にはMISO C Pod Kitがおすすめ

商品名MISO C Pod Kit
価格 (税込)約2,970円​
タイプPOD型(リキッド注入式・繰り返し使用可)
フレーバー– (お好みのリキッドを自由に使用)
吸引回数(目安)– (繰り返しリキッド補充して使用)
リキッド容量2 ml​

低価格×600mAhの大容量バッテリーでコスパが最強

MISO C Pod Kitは、メーカー希望小売価格が非常に手頃でありながら、600mAhという十分な容量のバッテリーを搭載しています。

ワンボタン操作やオートドロー式などシンプルな使い方ができるため、初心者にもやさしい仕様です。

POD部分は自分でリキッドを補充するリフィルタイプ。

好きなリキッドを入れられるので、フレーバーの幅が広がりやすく、ランニングコストを抑えながら長期的に楽しめる点も魅力的です。

コイル交換やリキッド漏れなどのメンテナンスも必要にはなりますが、慣れれば難しくないので「最初は安いもので試してみたい」という方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。

「フレーバー重視」の方にはCHILL HABITがおすすめ

商品名CHILL HABIT (チルハビット)
価格 (税込)6,980円​
タイプ使い捨てタイプ(充電式ポータブル電子シーシャ)​
フレーバー全5種(スノーミント、スウィートメロン、レモンドロップ、ストロベリーシェイク、ドゥルセデレチェ)​
吸引回数(目安)約2,000回​
リキッド容量非公表 ※メーカー公称値なし

様々なフレーバーが選べる使い捨て式モデル

使い捨て式というと、一度買ったらそのフレーバーしか味わえないイメージがあるかもしれませんが、CHILL HABITなら種類を変えて複数本をまとめ買いしておけば、日替わり感覚で楽しめるのも魅力です。

スノーミントやスウィートメロン、レモンドロップなど、フルーティー系からややスイーツ寄りのテイストまで揃っています。

また、使い切ったらそのまま処分できるので、リキッド漏れやコイル交換、クリーニングなどの面倒がありません。

持ち運びにも便利で、旅行中にちょっとしたリフレッシュとしても使いやすいでしょう。

「電子シーシャを試してみたいけど、メンテナンスに時間をかけたくない」「まずはフレーバーを楽しみたい」という方にはぴったりです。

「デザイン重視」ならAirsPops Pro Liteがおすすめ

商品名AirsPops Pro Lite
価格 (税込)約3,500円​
タイプPOD型(コイル交換式・リキッド補充式)
フレーバー– (お好みのリキッドを自由に使用)
吸引回数(目安)– (繰り返しリキッド補充して使用)
リキッド容量2 ml​

丸み帯びたデザインと爽やかなパステルカラーで女性からの支持も高い

AirsPops Pro Liteは、淡いパステルカラーをはじめとした落ち着いた色使いが特徴です。

手に持ったときの感触もやわらかで、使い勝手とデザイン性を両立しているのが魅力となっています。

また、コイル交換やリキッド補充といったメンテナンスも比較的簡単で、初心者でも扱いやすいモデルです。

ポーチに入れていてもかさばらず、取り出すときにもスマートな印象を与えてくれます。

「メイクポーチや小物とあわせて統一感を出したい」「オシャレに電子シーシャを楽しみたい」という方にはぴったりです。

機能面や吸い心地も高評価を得ており、見た目重視の方だけでなく、男女問わず人気の一台といえるでしょう。

「バッテリーの持ち重視」ならVPLUS 吸うフルーツスティック

商品名VPLUS 吸うフルーツスティック
価格 (税込)3,980円​
タイプ使い捨てタイプ(充電式)
フレーバー全8種(バナナアイス、グアバアイス、ピーチマンゴー、パイナップルレモネード、いちごグレープ、ストロベリーアップルスイカ、トロピカルフルーツ 他)​
吸引回数(目安)約6,500回​
リキッド容量非公表 ※メーカー公称値なし

最大約6,500回の吸引が可能な大容量使い捨て電子シーシャ

VPLUS 吸うフルーツスティックは使い捨て式ながら、1本で約6,500回もの吸引が可能とされる大容量仕様が特徴です。

数日~1週間程度の旅行や出張であれば、これ1本で充分持ちこたえるので「充電器やケーブルを持ち歩きたくない」という方にもぴったり。

フレーバーにはバナナアイス、グアバアイス、ピーチマンゴーなど甘めのトロピカルフルーツ系が多く用意されており、南国気分を楽しむことができます。

とにかく充電の手間を省きたい方、フルーツ系のしっかりした甘さや香りを求める方にはとても相性がいいデバイスです。

電子シーシャ(ベイプ)のフレーバー別の特徴

電子シーシャ(ベイプ)の魅力はなんといってもフレーバーの多彩さ。ニコチンやタールを含まない分、フレーバーの味や香りそのものを楽しみやすいというのが大きなメリットです。

ここでは、代表的なフレーバーのカテゴリ別に特徴を見ていきましょう。

フルーツ系フレーバーは爽やかな香りで初めての方でも吸いやすい

初心者にもおすすめなのがフルーツ系フレーバーです。

リンゴやオレンジ、マンゴー、ストロベリーなど種類が豊富で、甘酸っぱい香りやジューシーな甘みが感じられるものが多いです。

タバコのニオイが苦手な方でも抵抗が少なく、爽やかな香りが口や鼻に広がるので、気分転換にもぴったり。

吸いやすさという意味では一番人気のジャンルといえます。

ミント系(メンソール系)フレーバーは清涼感と刺激が強い

清涼感を楽しみたいなら、ミント系やメンソール系のフレーバーが最適です。

喉に少し強めの刺激が欲しい方や、口の中をスッキリさせたい方に選ばれます。

フルーツ系と組み合わせた「マンゴーミント」や「ストロベリーメンソール」など、フルーツの甘みとミントの爽快感が同時に味わえるリキッドも人気です。

夏場の暑い時期に相性が抜群で、暑さを吹き飛ばしたいときにも重宝します

スイーツ系フレーバーは甘党に人気のデザート感覚

バニラやチョコレート、キャラメルなど、スイーツフレーバーは甘党の方に大人気です。

お菓子のように甘く、デザート感覚で楽しむことができるため「お菓子を控えているけど甘いものが恋しい」というときの気晴らしにもなります。

ただし、甘さゆえに飽きやすい面もあるので、フルーツ系やメンソール系とローテーションで楽しむ方も多いです。

ドリンク系フレーバーはエナジードリンクやコーヒーなどユニークなものが多い

エナジードリンク味やコーヒー味、コーラ味など、ドリンク系フレーバーは一風変わった味わいが魅力です。

コーヒー味はほろ苦さが再現されているものが多く、朝の気分転換にも向いていますし、コーラ味は独特の爽快感が人気を集めています。

なかにはハーブティー系やアルコールテイストを再現したフレーバーもあり、個性的な香りを求める上級者にもおすすめです。

タバコ系フレーバーは紙巻きタバコから移行した人に好まれるタバコ風味

禁煙や節煙を検討しているけれど、紙巻きタバコの風味が恋しいという方にはタバコ系フレーバーが選ばれています。

紙巻きタバコの再現度は製品によって差がありますが、葉タバコのようなほろ苦い香りや、葉が燃えるような独特の風合いをうまく再現しているリキッドもあります。

ニコチンフリーでも満足感を得やすく、「タバコからいきなりフルーツ系に移行するのは抵抗がある」という方にちょうどいい踏み台として活用される場合も多いです。

電子タバコ(ベイプ)に関するよくある質問

電子シーシャは体に悪い影響がありますか?

電子シーシャ(ベイプ)の多くはニコチンフリーのリキッドを使用するため、紙巻きタバコに比べて有害物質の摂取量は圧倒的に低いとされています。

しかし、海外製のリキッドやニコチン入りリキッドを使用する場合は、含まれる成分や品質をしっかり確認するようにしてください。海外製のものにはタールが含まれているものもあります。

あくまで「タバコよりは害が少ない可能性がある」というスタンスで捉え、過剰に吸引することは避けたほうがよいでしょう。

非喫煙者におすすめの電子タバコ(ベイプ)はありますか?

ニコチンフリーのリキッドを使用する電子タバコ(ベイプ)であれば、非喫煙者の方でも気軽に始められます。

特にフルーツ系やスイーツ系などの甘いフレーバーは、タバコ独特の辛さや匂いがないので抵抗感が少ないでしょう。

記事内で紹介したPOD式のDR.CHILLや、デザイン重視のAirsPops Pro Liteなどは非喫煙者でも楽しみやすいモデルです。

CBDリキッドが使用できる電子タバコ(ベイプ)はありますか?

CBDリキッドも電子シーシャ(ベイプ)の一種ですが、対応デバイスであれば使用可能です。

リキッド式・POD式でリキッドを自由に注入できるデバイスを選べば、CBDリキッドをセットして吸えます。

ただし、CBDリキッド特有の粘度や吸い方のコツがありますので、CBD対応のコイルやPODに交換するなど、製品推奨の方法をよく確認するのが大切です。

また、CBDの扱いには法律や規制も関わる場合があるため、購入元や成分表をしっかり確認したうえで利用してください。

値段の安い電子タバコ(ベイプ)でおすすめはありますか?

最初にとにかく安く試してみたい方には、使い捨て式の電子シーシャが手軽です。

1本あたり2,000円~3,000円程度で購入できるものも多いので、気になるフレーバーを選んでまずはお試し感覚で利用してみるのがよいでしょう。

また、MISO C Pod Kitのように本体代が安く、リキッドを補充しながら長期間使えるモデルもコスパがよいです。

ご自身の使用頻度やフレーバーの好みを踏まえたうえで選ぶと、より満足度が高まると思います。

持ち運びシーシャとポケットシーシャの違いはなんですか?

「持ち運びシーシャ」「ポケットシーシャ」といった言葉は、どちらもポータブルサイズの電子シーシャを指すことが多いです。

厳密な定義はありませんが、ポケットに入れられるほど小型なものを「ポケットシーシャ」と呼んだり、外出先でも吸いやすいタイプを総称して「持ち運びシーシャ」と呼んだりします。

いずれも共通するのは、コンパクトで軽量かつ手軽に吸える点であり、POD式や使い捨て式などいろいろなバリエーションが存在します。

まとめ

電子シーシャ(ベイプ)は、従来の紙巻きタバコや加熱式タバコ、水タバコとは異なり、ニコチンなしで豊富なフレーバーを手軽に楽しめる点が大きな魅力です。

初めての電子シーシャ選びでは、自分のライフスタイルや重視したいポイント(コスパ、吸いごたえ、フレーバー、デザイン、バッテリー容量など)を明確にすることが大切です。

DR.CHILL、MISO C Pod Kit、CHILL HABIT、AirsPops Pro Lite、VPLUS 吸うフルーツスティックなど、それぞれ個性的な製品から自分の好みに合ったものを選びましょう。

フレーバー選びは電子シーシャの醍醐味です。フルーツ系やミント系の定番から、スイーツ系やドリンク系まで幅広く展開されているので、気分やシーンに合わせて様々な味わいを試してみるのも楽しいでしょう。

ただし、ニコチンフリーが主流とはいえ、適度に楽しむことを心がけてください。

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