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電子タバコ(VAPE)の最新おすすめ人気ランキング10選!安さや吸いごたえ等から徹底比較

近年、紙巻きタバコから電子タバコ(VAPE)への切り替えが急増しています。

特にビジネスパーソンの間では、喫煙場所の制限や社内禁煙化を背景に、ニオイや健康面への配慮として電子タバコが選ばれています。

紙巻きタバコより強いニオイがなく、副流煙も少ないため、周囲に気を遣わずに楽しめるのが魅力です。

しかし、POD式やリキッド式、使い捨て式など多様な製品があり、選択に迷うことも多いでしょう。

「吸いごたえ」や「ランニングコスト」など気になる点も多いはずです。

この記事では、電子タバコのおすすめ人気ランキングTOP10の紹介と共に、デバイスの種類や特徴、選び方、フレーバーなどの基本知識を解説します。

自分に合った製品を見つけて、コストやニオイを抑えながら満足度の高い喫煙ライフを手に入れましょう。

目次

電子タバコ(VAPE)のおすすめ人気ランキングTOP10

まずは、今注目されている電子タバコ(VAPE)10製品を一挙にご紹介します。

スクロールできます
商品名Dr.Chill
VAPORESSO XROS 4 Mini
Joyetech eGo AIO 2
VAPORESSO GEN MAX
Eleaf iStick Pico Plus
DR.VAPE Model 3
VOOPOO Argus P2
UWELL Caliburn A3
VAAL GLAZ 6500
Geekvape Aegis Solo 2
価格約6,000円〜8,000円前後(スターターキット)約3,000円〜4,000円前後(本体のみ)約2,500円〜3,500円前後(スターターキット)約6,000円〜8,000円前後(MOD単体)約4,000円〜6,000円前後(MOD単体)約7,000円〜9,000円前後(スターターキット)約3,000円〜4,500円前後(スターターキット)約2,500円〜3,500円前後(本体のみ)約2,000円〜3,000円前後(1本あたり)約5,000円〜8,000円前後(MOD単体)
タイプリキッド式POD式リキッド式(オールインワン構造)リキッド式(MOD+アトマイザー)リキッド式(交換式バッテリー採用)POD式(専用カートリッジ交換タイプ)POD式POD式使い捨て式リキッド式(防水・耐衝撃設計)
フレーバー数10種類以上(タバコ系・フルーツ系など)リキッドによる(POD交換式で自由に選択可能)リキッドによる(多種多様なフレーバーに対応)リキッドによる(アトマイザー交換で自由度高い)リキッドによる(タンク・コイル交換で多様に選択可能)専用カートリッジ複数展開(5種類以上)リキッドによる(コイル交換で幅広く楽しめる)リキッドによる(POD交換式で選択自由)10種類以上(エナジードリンク系・フルーツ系・デザート系など)リキッドによる(アトマイザー換装で自由度高い)
サイズ約120mm×25mm×25mm(本体参考値)約102mm×23mm×13mm(本体参考値)約119mm×19mm(本体参考値)約85mm×40mm×25mm(MOD本体参考値)約71mm×47mm×23mm(MOD本体参考値)約110mm×20mm×10mm(本体参考値)約95mm×28mm×14mm(本体参考値)約109mm×21mm×11mm(本体参考値)約100mm×20mm×20mm(本体参考値)約86mm×42mm×24mm(MOD本体参考値)
吸引回数コイル寿命やリキッド量によって変動バッテリー残量や吸い方により変動コイルやリキッドによって変動ワット数やコイル抵抗値により変動バッテリー容量・ワット数設定などに依存カートリッジ1本あたり約500〜600回(吸引スタイルによる)※バッテリー容量・吸引の強さにより変動バッテリー残量や吸引方法によって変動約6,500回(満充電+内蔵リキッドでの目安)バッテリー容量・ワット設定などにより変動

電子タバコ(VAPE)と加熱式タバコの違いは?

「火を使わずに吸えるタバコ」として、加熱式タバコ(例:IQOSやgloなど)と電子タバコ(VAPE)は混同されがちです。

しかし、この2つは仕組みも含まれる成分もまったく異なるものです。ここでは、その大きな違いを確認しておきましょう。

電子タバコ(VAPE)と加熱式タバコの違い
  • タバコ葉が不使用
  • ニコチンなしだから非喫煙者や女性にもおすすめ
  • たばこ税の対象外なので税金観点の値上げがない

タバコ葉が不使用

加熱式タバコの場合、タバコ葉が入ったスティックやカプセルを熱してニコチンを含んだ蒸気を吸う仕組みです。

一方、電子タバコ(VAPE)はタバコ葉そのものを使用していないため、ニコチンが含まれないリキッドを熱して発生させたミストを楽しみます。

タバコ葉を用いる加熱式タバコは、実際にはタバコの一種とされるため、タバコに付随する制限(禁煙のエリアなど)を受けやすい傾向にあります。

一方、電子タバコ(VAPE)はニコチンフリーの製品が多いため、厳密には“喫煙具”というよりも“フレーバーを楽しむ機器”に近い存在です。

健康リスク面でも、ニコチンを摂取しないという点でメリットを感じるユーザーは少なくありません。

ニコチンなしだから非喫煙者や女性にもおすすめ

加熱式タバコはタバコ葉を使うためニコチンを含む一方、電子タバコ(VAPE)はリキッドによってはニコチンを一切含まないものが主流です。

そのため、禁煙や減煙を目指している方にはもちろんのこと、「紙巻きタバコは吸わないがリラックスアイテムとしてフレーバーを楽しみたい」という非喫煙者にも受け入れられています。

紙巻きタバコの味が苦手だったり、ニオイや健康面が気になる女性にも電子タバコ(VAPE)は選ばれることが多いです。

ニコチンを含まないミストなら、煙草特有の匂いや喉への刺激が苦手な方でもトライしやすいといえます。

たばこ税の対象外なので税金観点の値上げがない

加熱式タバコはタバコ葉を使用しているため、法律上はタバコ製品として扱われ、たばこ税の影響を受けます。

そのため、紙巻きタバコの増税にあわせて加熱式タバコのスティックも値上げされる可能性があります。

一方、電子タバコ(VAPE)はタバコ葉不使用のため、現状では日本のたばこ税の対象外です。

リキッドの価格は市場の状況や製造コストなどで多少の変動はあるかもしれませんが、紙巻きタバコのように大幅な増税リスクは少ないといえます。

長く使い続けることを考えると、増税による出費の心配がないのは大きな魅力です。

電子タバコ(VAPE)のデバイスの種類と特徴

電子タバコ(VAPE)には、大きく3つのタイプがあります。POD(カートリッジ)式、リキッド式、そして使い捨て式です。

それぞれの特徴を把握して、自分の好みに合った方式を見極めましょう。

電子タバコ(VAPE)のデバイスの種類と特徴
  • POD(カートリッジ)式はメンテナンスの手間がほとんどかからない
  • リキッド式はカスタマイズ性が高く、コスパも良い
  • 使い捨て式は交換やメンテナンスが必要なくお試しに最適

POD(カートリッジ)式はメンテナンスの手間がほとんどかからない

POD式は、リキッドが入ったカートリッジ(POD)を本体に装着して吸引するタイプです。

リキッド残量が少なくなったらカートリッジごと交換するか、再注入できるモデルもありますが、コイル交換や細かい洗浄の手間がほぼありません。

メリット
  • セッティングが簡単で、本体にカートリッジを装着するだけでOK
  • 煙や味のクオリティが比較的安定している
  • リキッドの注入作業が苦手な初心者でも安心して使える
デメリット
  • カートリッジの購入費用がやや高めになる場合がある
  • リキッドの種類が限定される(純正カートリッジ推奨のブランドも多い)

電子タバコの初心者やメンテナンスが面倒に感じる方にはPOD式が人気です。

吸い込むだけで自動で通電されるオートパフ機能付きモデルも多く、操作が簡単な点も魅力でしょう。

リキッド式はカスタマイズ性が高く、コスパも良い

リキッド式は、タンクと呼ばれる部分に自分でリキッドを注入して使用します。

コイル交換やタンク部分の洗浄など定期的なメンテナンスは必要ですが、その分だけ多彩なフレーバーを楽しめたり、煙量や出力を調整できたりと自由度の高さが大きなメリットです。

メリット
  • 市販の豊富なリキッドを自由に選べる
  • コイルやアトマイザーなどを交換すれば味や煙量をカスタマイズできる
  • トータルのランニングコストは抑えやすい
デメリット
  • メンテナンス(洗浄、コイル交換など)の手間がかかる
  • リキッド注入時にこぼすリスクがあり、慎重な取り扱いが必要

自分なりに味や吸いごたえを追求したい方や、長期的なコストを重視する方にリキッド式は向いています。

慣れるまで少しだけ手間がかかりますが、その分カスタマイズやコスパ面での恩恵が大きいデバイスです。

使い捨て式は交換やメンテナンスが必要なくお試しに最適

使い捨て式は、あらかじめリキッドとバッテリーが一体型になったデバイスを使い切りで利用するタイプです。

充電が切れたりリキッドがなくなった時点で本体ごと廃棄し、新しいものを購入します。

煩わしいメンテナンス作業やリキッド注入が一切不要なので、とにかく気軽に始めたい方に適しています。

メリット
  • セットアップ不要で購入後すぐに使える
  • バッテリーやリキッド切れに合わせて処分するだけ
  • お試し感覚でいろいろなフレーバーを体験しやすい
デメリット
  • 長期間利用する場合はコスパが悪くなりがち
  • バッテリー容量が限られているため、長時間外出にはやや不便

まずは「どんなフレーバーが自分に合っているのか確かめたい」というビギナーにとって、使い捨て式はとても取りかかりやすい選択肢です。

外出用のサブ機として使う方も少なくありません。

電子タバコ(VAPE)を選び時に見るべき5つのポイント

電子タバコ(VAPE)にはさまざまな種類が存在するため、いざ選ぶ段階になると「どこから比較すれば良いの?」と迷いがちですよね。

ここからは、選択時に注目しておきたい5つの視点を整理してみました。

電子タバコ(VAPE)を選びのポイント
  • 「吸いごたえ」で選ぶならフレーバーが豊富で爆煙も可能な「リキッド式」がおすすめ
  • 「使いやすさ」で選ぶなら操作が簡単で吸うまでのステップが少ない「使い捨て式」がおすすめ
  • 「煙量」で選ぶなら出力調整が可能な「リキッド式」がおすすめ
  • 「手入れのしやすさ」で選ぶならメンテナンスがほとんどいらない「POD式」がおすすめ
  • 「コスパ」で選ぶならリキッドの交換しかコストのかからない「リキッド式」がおすすめ

「吸いごたえ」で選ぶならフレーバーが豊富で爆煙も可能な「リキッド式」がおすすめ

紙巻きタバコに慣れている方が重視するのは「吸いごたえ」です。

タバコ特有のキック感を求めるなら、リキッド式の電子タバコ(VAPE)がおすすめです。

リキッド式では出力調整がしやすく、ミスト量(煙量)も増やせるモデルが多いので、喉ごしの強い吸い応えを得やすいのが特徴です。

フレーバーも多彩なため、「メントール感をしっかり感じたい」「甘さとキック感を両立したい」など、好みの組み合わせを追求できます。

「使いやすさ」で選ぶなら操作が簡単で吸うまでのステップが少ない「使い捨て式」がおすすめ

とにかく簡単操作が最優先の場合は、使い捨て式がイチオシです。

煩わしい充電やボタン操作を意識する必要がなく、購入後はミストが出なくなるまで吸うだけです。

電子タバコ初心者で「どれが良いか試してみたい」「機械操作はちょっと苦手」という方は、まず使い捨て式で電子タバコの感覚を掴むのも良いでしょう。

「煙量」で選ぶなら出力調整が可能な「リキッド式」がおすすめ

「煙をしっかりと楽しみたい」「爆煙スタイルで、紙巻きタバコ以上の満足感を得たい」と考えている方にも、リキッド式が合っています。

出力を高められるモデルでは、まるで水蒸気の雲のような大量のミストを生み出せるため、視覚的にも存分に楽しめます。

一方で、周囲に配慮したいシーンでは出力を下げてミスト量を少なくすることも可能。

シーンに合わせた調整がしやすいのはリキッド式ならではの強みです。

「手入れのしやすさ」で選ぶならメンテナンスがほとんどいらない「POD式」がおすすめ

電子タバコのメンテナンスはどうしても手間をかけたくない方には、POD式が好まれています。

カートリッジ交換だけで簡単に清潔さを保てるモデルが多く、リキッド補充もしやすい構造になっています。

自分好みのフレーバーをある程度決まった範囲で楽しみたい方や、定期的な洗浄作業を避けたい方はPOD式を検討してみましょう。

「コスパ」で選ぶならリキッドの交換しかコストのかからない「リキッド式」がおすすめ

初期費用こそ多少かかる場合があるものの、長期的にはリキッド式のほうがコスパは優秀です。

必要なのは消耗品であるリキッドとコイルぐらいで、使い捨て式のように本体ごと買い替える頻度が少ないため、ランニングコストを抑えやすいのが理由です。

カスタマイズやメンテナンスに多少手間をかけられる方であれば、長期的な視点でリキッド式を選ぶのも賢い方法といえるでしょう。

電子タバコ(VAPE)のフレーバーの種類

電子タバコ(VAPE)の最大の魅力は、何と言っても豊富なフレーバーのバリエーションにあります。

ここでは代表的なフレーバーカテゴリーと、その特徴について見ていきましょう。

電子タバコ(VAPE)のフレーバーの種類
  • キック感で選ぶなら刺激強めなメンソール系フレーバーがおすすめ
  • 清涼感だけでなく甘みもほしい人にはドリンク系フレーバーがおすすめ
  • リラックスしたい人や女性にはフルーツ系・スイーツ系フレーバーがおすすめ
  • 減煙・禁煙したい喫煙者にはタバコ系フレーバーがおすすめ

キック感で選ぶなら刺激強めなメンソール系フレーバーがおすすめ

「吸いごたえ」の部分でも触れましたが、タバコの代わりとしての物足りなさを感じにくいフレーバーといえばメンソール系です。

メントールの爽快感や刺激感は喉や鼻腔をスッと刺激し、タバコに近い感覚を得られる場合もあります。

メントールにプラスしてミントやフルーツの風味が加わったものもあり、清涼感はそのままに味わいのバリエーションが広がっているのも魅力です。

清涼感だけでなく甘みもほしい人にはドリンク系フレーバーがおすすめ

エナジードリンクやコーラなど、飲み物をモチーフにしたドリンク系フレーバーは、爽快さと甘さのバランスが良く、「後味の独特なクセが少ない」と感じる人が多いです。

甘みのあるフレーバーはこってりしすぎると飽きてしまうこともありますが、ドリンク系はほどよい清涼感を併せ持つことが多いため、長く吸っていても飽きにくいというメリットがあります。

リラックスしたい人や女性にはフルーツ系・スイーツ系フレーバーがおすすめ

果物の豊かな香りやスイーツの甘い風味が好きな方には、フルーツ系やスイーツ系のフレーバーがおすすめです。

ストロベリーやマンゴー、グレープなどはクセが少なく、多くのユーザーに支持されています。

また、バニラやチョコレートなどの甘味系フレーバーは、デザート感覚で楽しめると女性を中心に人気を集めています。

リラックスタイムのお供としても最適です。

減煙・禁煙したい喫煙者にはタバコ系フレーバーがおすすめ

「なるべく紙巻きタバコに近い味や香りを求めたい」という方には、タバコ系のフレーバーが用意されています。

厳密には本物のタバコ葉を燃やした際の風味とは異なりますが、近年の技術発達によりかなりリアルなタバコ感を再現している製品も増えています。

紙巻きタバコからの移行をスムーズに進めたい場合は、メンソールとタバコフレーバーを掛け合わせた「メンソールタバコ系」なども試してみるのがおすすめです。

電子タバコ(VAPE)のおすすめ人気ランキングTOP10解説

ここからは、冒頭でご紹介した電子タバコ(VAPE)おすすめTOP10の詳細を解説していきます。

ぜひ自分のニーズに合ったデバイスを探してみてください。

1. Dr.Chill

商品名Dr.Chill
価格約6,000円〜8,000円前後(スターターキット)
タイプリキッド式
フレーバー数10種類以上(タバコ系・フルーツ系など)
サイズ約120mm×25mm×25mm(本体参考値)
吸引回数コイル寿命やリキッド量によって変動

おすすめポイント

おすすめポイント
  • フレーバーを豊富に展開しており、紙巻きタバコからの移行がスムーズ
  • 出力やエアフロー調整がしやすく、自分好みの煙量が楽しめる
  • リキッドの消費ペースがゆるやかでコスパも良好

喫煙者も納得の吸いごたえとコスパを両立した最新電子タバコ

紙巻きタバコからの移行を考えている方や、しっかりとした吸い応えを求める方に特に人気の高いモデルです。

バッテリー容量も十分で、外出先でも安心して使えるため、営業職など外回りが多い人にもおすすめされています。

フレーバーのバリエーションが幅広く、タバコ系からフルーツ系まで幅広くカバーしているのもポイントです。

慣れればリキッドの補充やコイル交換もスムーズにこなせるので、長く愛用できる1台と言えるでしょう。

2.VAPORESSO XROS 4 Mini 

商品名VAPORESSO XROS 4 Mini
価格約3,000円〜4,000円前後(本体のみ)
タイプPOD式
フレーバー数リキッドによる(POD交換式で自由に選択可能)
サイズ約102mm×23mm×13mm(本体参考値)
吸引回数バッテリー残量や吸い方により変動
おすすめポイント
  • シンプルなPOD式でリキッド注入もラクラク
  • ワンボタン操作・オートパフ機能搭載で直感的に使える
  • 小型軽量ながらもバッテリー容量が十分で持ち運びに便利

ワンボタン操作+オートパフ対応で初心者でも扱いやすい電子タバコ

POD式デバイスとして定評のあるVAPORESSO XROSシリーズの最新モデルで、初心者から上級者まで幅広く支持を得ています。

オートパフ機能があるため、電源をONにして吸い込むだけでミストを発生させられる手軽さが魅力。

余計なボタン操作を必要としない分、ビジネスシーンの合間でもサッと取り出して吸えるのがうれしいポイントです。

味の再現度が高いとも評判で、リキッドのフレーバーをしっかり堪能したい方にもおすすめです。

3.Joyetech eGo AIO 2

商品名Joyetech eGo AIO 2
価格約2,500円〜3,500円前後(スターターキット)
タイプリキッド式(オールインワン構造)
フレーバー数リキッドによる(多種多様なフレーバーに対応)
サイズ約119mm×19mm(本体参考値)
吸引回数コイルやリキッドによって変動
おすすめポイント
  • タンク一体型のデザインでリキッド漏れの心配が少ない
  • 過充電や過放電防止などの安全機能が充実
  • ドリップチップ部分が丸洗いできるため衛生面でも安心

構造がシンプルでメンテナンスが容易な初心者におすすめの電子タバコ

“初心者向けVAPE”として長く愛されているJoyetechのeGo AIOシリーズのアップデート版です。

タンクとバッテリーが一体型なので、複雑なセッティングが不要で、リキッド注入もトップフィル方式で手軽に行えます。

コイル交換も慣れれば難しくなく、各パーツが比較的安価で手に入るためコスパ面でも優秀です。

普段は紙巻きタバコを吸っていて、電子タバコを初めて導入する際の一台としても人気があります。

4.VAPORESSO GEN MAX

商品名VAPORESSO GEN MAX
価格約6,000円〜8,000円前後(MOD単体)
タイプリキッド式(MOD+アトマイザー)
フレーバー数リキッドによる(アトマイザー交換で自由度高い)
サイズ約85mm×40mm×25mm(MOD本体参考値)
吸引回数ワット数やコイル抵抗値により変動
おすすめポイント
  • 最大出力80Wで爆煙スタイルも余裕
  • タンク・コイルのバリエーションが豊富で味の調整幅が広い
  • メタリックなボディが高級感を演出し、所有欲を満たしてくれる

多彩な出力モードで好みに合わせて細かく設定可能な上級者にもおすすめの電子タバコ

ハイエンド志向のVAPERから絶大な支持を受けるVAPORESSO GENシリーズ。

その中でもGEN MAXは、使いやすさとハイパワーを両立させたモデルとして注目されています。

豊富なモードから選べるため、リキッドに応じて温度管理(TCモード)や出力ワット数を微調整可能。

たっぷりとミストを出したい場合はハイパワーで、フレーバーをじっくり味わいたい場合は低出力で楽しむなど、多彩なスタイルを一台で実現できます。

上級者はもちろん、これから本格的にVAPEの世界を深掘りしたい方にも最適です。

5.Eleaf iStick Pico Plus

商品名Eleaf iStick Pico Plus
価格約4,000円〜6,000円前後(MOD単体)
タイプリキッド式(交換式バッテリー採用)
フレーバー数リキッドによる(タンク・コイル交換で多様に選択可能)
サイズ約71mm×47mm×23mm(MOD本体参考値)
吸引回数バッテリー容量・ワット数設定などに依存
おすすめポイント
  • 電子タバコファンの間で長く支持されてきたシリーズの最新型
  • 単品でのデザイン性が高く、外出時でもスタイリッシュに使える
  • USB-Cポート搭載で充電スピードが速く、出先での充電も手軽

充電ポートがUSB-Cになり利便性向上した伝説的デバイスの最新モデル

“Eleaf iStick Pico Plus”は小型ボディながら、交換式バッテリーを採用しているのが最大の特徴です。

パワフルな出力と長持ちバッテリーを両立させています。

最新のPlusモデルでは、充電ポートがUSB-Cに対応し、急速充電により外出先でもストレスなく充電できるようになりました。

カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい点で、男女問わず愛用者が多いアイテムです。

6.DR.VAPE Model 3

商品名DR.VAPE Model 3
価格オープン価格(スターターキットは数千円程度)
タイプPOD式(専用カートリッジ交換タイプ)
フレーバー数専用カートリッジ複数展開(5種類以上)
サイズ約110mm×20mm×10mm(本体参考値)
吸引回数カートリッジ1本あたり約500〜600回(吸引スタイルによる)
おすすめポイント
  • 国産ブランドならではのサポート体制と安心感
  • 専用カートリッジがコンビニなどでも入手しやすい
  • シンプル操作で初心者にも扱いやすいPOD式デバイス

 国産ブランドでコンビニでも購入可能な手軽さ抜群の電子タバコ

「日本発のブランドがいい」「カートリッジを手軽に入手したい」という方に最適な電子タバコです。

専用のフレーバーカートリッジが比較的どこでも手に入りやすいので、外出時にカートリッジを切らしてしまったという緊急時でも安心。

操作に関してもPODを装着してボタンを押すだけと非常にシンプルなので、日常的に忙しいビジネスパーソンにも適しています。

ニコチンフリーでありながらも満足感の高い吸い心地を提供してくれる点は、多くのユーザーから高く評価されています。

7.VOOPOO Argus P2

商品名VOOPOO Argus P2
価格約3,000円〜4,500円前後(スターターキット)
タイプPOD式
フレーバー数リキッドによる(コイル交換で幅広く楽しめる)
サイズ約95mm×28mm×14mm(本体参考値)
吸引回数バッテリー容量・吸引の強さにより変動
おすすめポイント
  • スタイリッシュな外観と軽量ボディで持ち運びやすい
  • 独自チップによる安全機能と安定したパフォーマンス
  • コイル交換でフレーバーの切り替えも簡単

小型軽量でデザイン性も優れた携帯性と性能を両立した電子タバコ

VOOPOOブランドのArgusシリーズは、コンパクトながら機能性が高いデバイスを数多く展開しています。

Argus P2は、アルミニウム合金やレザー調の素材を使用した高級感のある外観が特長的で、スーツの胸ポケットから取り出しても違和感がありません。

バッテリー容量も十分で、日常的な外回りの多い人でも安心して使えます。

POD交換式のため、リキッド補充も容易でメンテナンスに時間をかけたくない方にもピッタリです。

8.UWELL Caliburn A3

商品名UWELL Caliburn A3
価格約2,500円〜3,500円前後(本体のみ)
タイプPOD式
フレーバー数リキッドによる(POD交換式で選択自由)
サイズ約109mm×21mm×11mm(本体参考値)
吸引回数バッテリー残量や吸引方法によって変動
おすすめポイント
  • フレーバーの再現度が非常に高く、繊細な味わいを逃さない
  • 引き締まった口当たりで“キック感”もある程度得られる
  • 目詰まりしにくいコイル設計で長期使用しやすい

POD型ではトップクラスの味の良さと多彩なフレーバーをしっかり楽しめる電子タバコ

UWELLのCaliburnシリーズは、日本を含む世界的なVAPE市場で高いシェアを持つ人気ラインナップです。

特に味の再現度・吸いやすさには定評があり、「シンプルな構造×高性能コイル」という絶妙なバランスが好評を得ています。

A3は、吸い込むだけで自動通電するオートパフに対応しているため、ボタン操作が苦手な方にも向いています。

豊富なフレーバーカートリッジを取り揃えているので、自分好みの味を見つけやすいのも嬉しいポイントでしょう。

9.VAAL GLAZ 6500

商品名VAAL GLAZ 6500
価格約2,000円〜3,000円前後(1本あたり)
タイプ使い捨て式
フレーバー数10種類以上(エナジードリンク系・フルーツ系・デザート系など)
サイズ約100mm×20mm×20mm(本体参考値)
吸引回数約6,500回(満充電+内蔵リキッドでの目安)
おすすめポイント
  • 使い切りタイプながら高容量バッテリーを搭載し長く楽しめる
  • 豊富なフレーバー展開で、吸い飽きさせない味のラインナップ
  • 吸いごたえ重視の設計で紙巻きタバコユーザーも満足しやすい

爆煙志向の人も満足できる大量のミスト量と飽きない複数種類のフレーバー

使い捨て式ながら、充電ポートが付いているモデルとして話題になった製品です。

最大で6,500回ほど吸引できるとされ、1日あたりの喫煙本数が多いヘビースモーカーでも「電池切れやリキッド切れが早すぎて物足りない」と感じにくい仕様になっています。

爆煙を求める方や、ドリップやコイル交換などのメンテナンスに手をかけたくない方にはとても魅力的な選択肢でしょう。

10.Geekvape Aegis Solo 2

商品名Geekvape Aegis Solo 2
価格約5,000円〜8,000円前後(MOD単体)※
タイプリキッド式(防水・耐衝撃設計)
フレーバー数リキッドによる(アトマイザー換装で自由度高い)
サイズ約86mm×42mm×24mm(MOD本体参考値)
吸引回数バッテリー容量・ワット設定などにより変動
おすすめポイント
  • アウトドアや工事現場などハードな環境でも使える高い耐久性
  • 交換式バッテリーで長時間の使用に向いている
  • パワーや温度の調整幅が大きく、上級者のカスタマイズ欲を満たす

防水・防塵・耐衝撃というタフネス設計が光る優秀な電子タバコ

Geekvapeが誇るAegisシリーズは、その頑丈さで有名です。

水や衝撃に強い設計はアウトドア愛好家からの支持も厚く、キャンプや釣りなどのアクティビティ中にも気軽に持ち出せるのが魅力。

単一バッテリーを交換するタイプなので、予備のバッテリーを用意しておけばバッテリー切れの心配もありません。

リキッド式のメリットである爆煙やフレーバーの多様さも楽しみやすく、本格的にVAPEを堪能したい方に最適です。

電子タバコ(VAPE)に関するよくある質問

最後に、これまでの解説でカバーしきれなかった疑問を補足します。

ユーザーから特に多く寄せられる3つの質問にお答えしますので、電子タバコ購入時の参考にしてみてください。

非喫煙者におすすめの電子タバコ(VAPE)はありますか?

紙巻きタバコの習慣がなくても、リラックス目的やフレーバーを楽しみたいという理由で電子タバコに興味を持つ方は少なくありません。

ニコチンを含まないリキッドを使用できるPOD式や使い捨て式などから始めるのがおすすめです。

最初からリキッド式に挑戦してもよいのですが、操作やメンテナンスに戸惑う可能性があるため、まずはPOD式や使い捨て式で「ミストを吸う感覚」を試すのも良いでしょう。

おすすめなのは「DR.VAPE Model 3」や「UWELL Caliburn A3」など、初心者向けで操作が簡単なモデルです。

味の濃さやミスト量に興味がわいてきたら、リキッド式へのステップアップを検討してみてください。

CBDリキッドが使用できる電子タバコ(VAPE)はありますか?

CBDリキッドに対応している電子タバコの多くは、リキッド注入式(リキッド式)です。

POD式でもリキッドを注入できるモデルがあるため、そちらを選べばCBDを楽しむことも可能です。

ただし、CBDリキッドは通常のフレーバーリキッドと比べて粘度が違う場合もあり、コイルや出力設定などに注意が必要となる場合があります。

CBDリキッドをメインで使いたい方は、VAPORESSOやJoyetech、Geekvapeなどの、ある程度コイル交換や出力調整が自由にできるブランドを選ぶと失敗しづらいでしょう。

購入時は対応ワッテージや推奨コイルなどをチェックすると安心です。

値段の安い電子タバコ(VAPE)でおすすめはありますか?

できるだけ初期費用やランニングコストを抑えたい場合は、リキッド式のスターターキットがおすすめです。

例えば、Joyetech eGoシリーズは本体価格自体が比較的抑えられており、交換コイルやリキッドも豊富に販売されています。

そのほか、使い捨て式も一時的には安価に始められますが、長期的に見るとリキッド式のほうがコスパは優秀です。

海外の通販サイトで激安品を探す方もいますが、バッテリーや安全機能が不十分な場合もあるため、基本的には信頼できるメーカーや国内正規代理店での購入をおすすめします。

「初期費用が高い=長く使える製品」につながりやすいのも事実なので、安さだけでなく使い勝手とのバランスを見ながら選ぶと良いでしょう。

まとめ

電子タバコ(VAPE)は、ニコチンフリーで周囲への匂いも少なく、紙巻きタバコからの移行や初めての方に魅力的な選択肢です。

リキッド式は爆煙やフレーバーの自由度が高く、好みの吸いごたえを追求できる点で人気があります。

一方、手軽さを重視するなら「POD式」や「使い捨て式」が初心者を中心に支持されています。

選び方は個人の目的によって異なり、味の好みや禁煙・減煙の目標に合わせて最適なデバイスを選ぶことが重要です。

ランキング上位の製品はどれも高評価なので、そこから絞り込むのも良い方法です。

自分のライフスタイルに合った電子タバコを選び、ストレスなく快適なVAPEライフを始めましょう。

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