タバコを吸った直後に胸がドキドキしたり、心臓がバクバクと強く打つ感覚を覚えたことはありませんか?
この記事では、喫煙と動悸の関係について、医学的な根拠をもとにわかりやすく解説します。
紙タバコだけでなく、電子タバコや加熱式タバコによる影響の違い、動悸が止まらないときの対処法、そして相談先まで、幅広くお伝えしていきます。
喫煙による健康リスクが気になる方、動悸の原因を知りたい方はぜひ参考にしてください。
タバコと動悸の関係
タバコに含まれるニコチンは、私たちの自律神経に直接働きかける物質です。
喫煙すると、交感神経が刺激されて脈拍が速くなり、血圧も上昇します。この反応が「動悸」として感じられるのです。
動悸は一時的なものと思われがちですが、喫煙を続けることで心房細動などの不整脈リスクが高まることがわかっています。喫煙により心房細動のリスクは約1.5倍に高まるとされており、決して軽視できません。
年齢に関係なく影響があることも重要なポイントです。「若いから大丈夫」と考えている方も注意が必要でしょう。
タバコを吸うと動悸が起きる理由
喫煙による動悸のメカニズムは、主にニコチンの作用によるものです。
ニコチンが体内に入ると、交感神経が刺激されます。これにより心臓の拍動が速くなり、血圧も上昇するのです。ニコチンは交感神経を刺激して脈拍や血圧を上昇させることが知られています。
さらに、タバコの煙に含まれる一酸化炭素が血管を収縮させることで、全身への酸素供給が低下します。心臓はより多くの血液を送り出そうとして、さらに激しく動くようになります。
健康な成人がタバコ1本を吸った場合、喫煙前と比較して脈拍が1分あたり10~20拍ほど増加することがあるとされています。喫煙後5分程度でピークに達し、その後徐々に落ち着いていくパターンが一般的です。
ただし、普段から健康に自信がある方でも、急な動悸が出現することがあります。「いつもは平気だから」と油断せず、症状が現れたら注意深く観察しましょう。
個人差や例外も多いため、自分の体調をよく観察することが大切でしょう。
なぜタバコで心臓がバクバクするのか
「心臓がバクバクする」という表現は、動悸の主観的な体感を表したものです。この強い心拍感は、なぜ起こるのでしょうか?
喫煙の急性期には、ニコチンに加えて一酸化炭素やアドレナリンが複合的に影響します。一酸化炭素は酸素の運搬を妨げるため、心臓は酸素不足を補おうとして拍動を強めます。
また、ストレスホルモンであるアドレナリンの分泌も促進されるため、血圧が急上昇し、心臓への負担がさらに増すのです。急性動悸は喫煙後の血管閉塞なども関連しているとされています。
喫煙者の呼気中には、非喫煙者と比較して数倍から数十倍の一酸化炭素が検出されることがあります。この濃度が高いほど、酸素欠乏状態が深刻になりやすいと考えられます。
どんな人が動悸を感じやすいのか
すべての喫煙者が同じように動悸を感じるわけではありません。
特にリスクが高いとされるのは、以下のような方々です。
- 高血圧や不整脈の既往がある
- 心疾患(狭心症、心筋梗塞など)の治療中または既往歴がある
- 睡眠時無呼吸症候群と診断されている
- 慢性的なストレスや不安障害を抱えている
- 遺伝的に心臓疾患のリスクが高い家系
若年層でも喫煙により高血圧の発症率が高まることがわかっており、若いからといって油断はできません。
| 年齢層 | 動悸症状の現れ方例 |
|---|---|
| 20代 | 喫煙直後の一時的な心拍増加、不安感を伴う動悸 |
| 30~40代 | 持続時間が長めの動悸、胸の違和感を伴うケースも |
| 50代以上 | 不整脈を伴う動悸、息切れや疲労感との併発 |
健康診断で特に異常がなくても、タバコを吸うことで動悸が発症する例もあります。体質や遺伝、その日の体調など、さまざまな要素が複雑に絡み合っているためです。
以下の項目に当てはまる方は、特に注意が必要かもしれません。
- 喫煙後にめまいや頭痛を感じることが多い
- 運動時に動悸や息切れが激しい
- 家族に心臓疾患の病歴がある
- ストレスで動悸が起こりやすい
一時的な動悸であっても油断せず、繰り返す場合は医師に相談することが大切です。
動悸が出やすいタバコの種類と違い
タバコには紙タバコ、加熱式タバコ、電子タバコなど、さまざまな種類があります。
それぞれで動悸のリスクに違いはあるのでしょうか?
結論から言えば、どの種類でも動悸が起こる可能性はあります。しかし、含まれる成分や燃焼の仕組みが異なるため、健康被害の程度には差があるとされています。
紙タバコの方が健康被害が大きいことは多くの研究で示されていますが、加熱式タバコや電子タバコが完全に安全というわけではありません。加熱式タバコも心血管系に悪影響を及ぼすという報告もあります。
| 種類 | 主な成分・特徴 | 健康リスク |
|---|---|---|
| 紙タバコ | タール・ニコチン・一酸化炭素など多数の有害物質 | 心血管疾患、呼吸器疾患、がんなど幅広いリスクが高い |
| 加熱式タバコ | タール少ないがニコチン含有、独自の化学物質 | 心血管系への影響あり、長期的影響は研究中 |
| 電子タバコ | タバコ葉不使用、製品により成分差が大きい | 製品や使用方法により健康被害の可能性、長期影響は不明 |
紙タバコと電子タバコはどっちが体に悪い?
紙タバコと電子タバコは、見た目だけでなく成分や健康への影響も大きく異なります。
紙タバコには、ニコチン、タール、一酸化炭素をはじめとする数千種類の化学物質が含まれています。その多くが有害とされており、がんや心疾患、呼吸器疾患のリスクを高めることが明らかになっています。
一方、電子タバコは液体(リキッド)を加熱して蒸気を吸引する仕組みです。日本市場の電子タバコは有害物質をほとんど含まないとされていますが、製品によって成分は異なります。
| 製品タイプ | 主成分 | 代表的な健康被害 |
|---|---|---|
| 紙タバコ | ニコチン、タール、一酸化炭素、アンモニア、ホルムアルデヒドなど | 肺がん、心筋梗塞、脳卒中、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、歯周病など |
| 電子タバコ | プロピレングリコール、グリセリン、香料、ニコチン(製品により異なる) | 呼吸器刺激、アレルギー反応、長期影響は研究中 |
加熱式タバコ・電子タバコの影響
加熱式タバコは、タバコ葉を燃焼させずに加熱することで煙ではなく蒸気を発生させる製品です。タールの発生量は紙タバコより少ないとされていますが、ニコチンは摂取します。
加熱式タバコは心血管系のリスクが高いという研究結果もあり、決して安全とは言えません。電子タバコについても、有害成分が検出されていることがわかっています。
新型タバコのリスク
一部のリキッドや加熱式タバコのエアロゾル(蒸気)からは、発がん性物質や呼吸器に刺激を与える成分が検出されたケースもあります。
副流煙ならぬ「副流蒸気」のリスクも議論されています。周囲への曝露で動悸が起こったという例も報告されており、受動喫煙と同様の問題が懸念されます。
| タバコ種別 | 確認された健康被害例 |
|---|---|
| 紙タバコ | 心筋梗塞、肺がん、COPD、受動喫煙による健康被害 |
| 加熱式タバコ | 心血管系への悪影響、呼吸器刺激、受動曝露リスク |
| 電子タバコ | 急性肺障害(海外事例)、アレルギー反応、化学物質による刺激 |
- Q: 副流煙や副流蒸気は危険ですか?
-
「新型タバコなら屋内で吸っても大丈夫」という考えは誤りです。健康増進法などの法令で、これらの製品も規制対象となっています。
「新型タバコなら屋内で吸っても大丈夫」という考えは誤りです。健康増進法などの法令で、これらの製品も規制対象となっています。
国内の合法リキッドでの健康被害は現在のところ限定的とされていますが、長期的な影響や新たなリスクについては今後も研究が続けられています。
ある調査では、紙タバコ使用者の約30~40%が動悸を経験したことがあると回答しています。加熱式タバコでは約20~30%、電子タバコでは約10~20%という結果が出ていますが、これは使用頻度や個人の体質によっても大きく変わります。
電子タバコであっても、体質や含まれる成分によっては動悸が起こる例があります。「新しいタイプだから安全」と考えるのは危険でしょう。
タバコで動悸が止まらないときの対処法
タバコを吸った後に動悸が止まらず、不安を感じたことはありませんか? そんなときには、落ち着いて適切な対処をすることが大切です。
まず基本的な対処法として、安静にして深呼吸をしましょう。ゆっくりと水分を補給することも有効です。多くの場合、これらの対応で数分から10分程度で症状が落ち着いてきます。
しかし、動悸が止まらない場合や他の症状がある場合は受診が必要です。特に胸痛や息切れ、冷や汗などを伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。
動悸を感じた
↓
まず安静にして深呼吸
↓
水分補給・落ち着いた環境へ移動
↓
5〜10分様子を見る
↓
改善した → 今後も様子を観察
改善しない/悪化 → 医療機関へ連絡・受診
動悸が続くときにすべきこと
動悸が長引く場合は、冷静さを保ちながら適切に対応することが重要です。
まずは安静を保ち、楽な姿勢をとりましょう。横になる、椅子に深く座るなど、心臓への負担が少ない姿勢を選んでください。
次に、他の症状の有無を確認します。胸痛、息切れ、めまい、冷や汗、吐き気などが伴っていないかチェックしてください。これらの症状がある場合は、心疾患の可能性も考えられます。
繰り返す動悸や強い症状がある場合は、すぐに受診することが推奨されています。
動悸が5分以上続く
↓
他の症状(胸痛、息切れ、めまい、冷や汗など)はあるか?
↓
【症状あり】すぐに救急受診
【症状なし】安静を保ち様子を見る
↓
10分経過しても改善しない
↓
医療機関へ連絡・受診
自己判断のリスク
自己判断で済ませた結果、後日より重い症状が出てしまった事例もあります。「ちょっとした動悸だから」と軽く考えず、症状が繰り返される場合は早めに医師の診察を受けましょう。
- Q: 医師を受診するまでの間に注意すべきことはありますか?
-
A: 安静と水分補給を心がけてください。不整脈や他の症状が進行した場合は、すぐに受診してください。タバコは吸わないようにすることも重要です。
どこまで様子を見てよいか迷う方もいるかもしれません。基本的には、10分以上症状が続く場合や、症状が重症化する場合は即座に受診しましょう。
震えなど他の症状が出た場合
動悸に加えて、手足の震え、冷や汗、しびれ、意識障害などが出た場合は、より深刻な状態かもしれません。
このような重篤な症状が併発している場合は、迷わず救急受診してください。心筋梗塞や重度の不整脈の可能性も考えられます。
動悸と他の症状が併発した場合は、救急受診が推奨されることを覚えておきましょう。
症状チェックリスト
以下の症状が一つでもある場合は、すぐに医療機関へ連絡してください。
- 強い胸痛や圧迫感
- 呼吸困難(息ができない)
- 意識がもうろうとする
- 冷や汗が大量に出る
- 顔色が悪い、唇が青白い
- 手足のしびれや麻痺
- Q: 何科を受診すればよいですか?
-
A: 循環器内科または救急外来を受診してください。緊急性が高い場合は、迷わず119番に連絡しましょう。
市販薬での対症療法は推奨されません。症状の原因を正しく診断し、適切な治療を受けることが最も重要です。
動悸が不安なときの相談先と予防法
動悸が続いたり、健康への不安を感じたりする場合は、一人で悩まずに専門家に相談しましょう。相談先や予防法を知っておくことで、安心して対処できます。
医療機関での診察はもちろん、禁煙外来や電話相談窓口など、さまざまな選択肢があります。最近では、オンライン診療を実施している医療機関も増えてきました。
動悸を予防するためには、禁煙と生活習慣の改善が何より重要です。禁煙すれば心房細動のリスクは非喫煙者並みに改善されることがわかっています。
| 相談先 | 窓口・サポート内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 医療機関(循環器内科) | 検査・診断・治療 | 心電図やホルター心電図などで詳しく検査可能 |
| 禁煙外来 | 禁煙支援・ニコチン依存症治療 | 保険適用の場合あり、専門的なサポート |
| 地域保健所 | 健康相談・禁煙相談 | 無料相談可能な場合が多い |
| 禁煙サポートダイヤル | 電話相談(各自治体や団体) | 匿名での相談も可能 |
| かかりつけ医 | 健康全般の相談・紹介状発行 | 気軽に相談しやすい |
実際に禁煙外来での相談によって不安が解消され、禁煙に成功した例も多くあります。「相談するだけでも大丈夫だろうか」と迷う方もいるかもしれませんが、匿名相談や初回無料の窓口もあるため、気軽に利用してみてください。
- Q: 無料で相談できる窓口はありますか?
-
A: 地域の保健所や、各種禁煙サポートダイヤルで無料相談が可能です。自治体によっては禁煙プログラムを実施しているところもあります。
動悸や健康リスクに不安を感じたら、早めに相談することが大切です。専門家のアドバイスを受けることで、適切な対処法が見つかるでしょう。
医療機関に相談すべきサイン
動悸を感じたとき、どのタイミングで医療機関を受診すべきか迷うこともあるでしょう。
以下のようなサインがあれば、早めの受診を検討してください。
- 動悸が10分以上続く
- 動悸の頻度が増えている
- 症状が日に日に悪化している
- 胸痛、息切れ、めまいなどを伴う
- 日常生活に支障が出ている
- 以前と比べて症状が重くなった
症状が長引く場合や他の症状を併発している場合は、受診が推奨されています。
夜間や休日に症状が出た場合も、24時間対応の救急外来や夜間窓口を利用できます。地域の救急医療情報センターに電話すれば、近くの対応可能な医療機関を教えてもらえます。
- Q: 夜間や休日でも受診できますか?
-
A: はい、24時間対応の救急外来や夜間急患センターがあります。♯7119(救急相談ダイヤル)に電話すれば、受診の必要性や医療機関を案内してもらえます。
動悸を減らすための生活習慣
動悸のリスクを減らすためには、日々の生活習慣を見直すことが効果的です。
最も重要なのは、やはり禁煙です。タバコをやめることで、心臓や血管への負担が大きく軽減されます。
それ以外にも、以下のような生活習慣を心がけましょう。
- 禁煙する(最優先)
- 十分な睡眠時間を確保する(7〜8時間程度)
- ストレス管理を行う(リラクゼーション、趣味の時間)
- バランスの取れた食事を心がける
- 適度な運動習慣を持つ(ウォーキング、軽いジョギングなど)
- カフェインやアルコールの過剰摂取を控える
- 定期的な健康診断を受ける
禁煙により多くの健康リスクが減少することが明らかになっています。
ストレス管理や質の良い睡眠も、自律神経のバランスを整えるために重要です。慢性的なストレスは交感神経を過剰に刺激し、動悸を引き起こしやすくします。
適度な運動も心肺機能を高め、心臓の健康維持に役立ちます。ただし、激しすぎる運動は逆効果になることもあるため、自分の体力に合った運動を選びましょう。
生活習慣の改善で不安が残る場合は、医療機関での相談も検討してみてください。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な予防策が見つかるかもしれません。
禁煙による健康改善のメリット
禁煙を始めると、思った以上に早く体に変化が現れます。
禁煙後すぐに健康指標が改善することがわかっており、数日から数週間で血圧や脈拍が安定してくる方も多いようです。長期的には、心臓や血管、肺の健康リスクが大幅に低下します。
禁煙で長期的に心血管リスクが減少することも、多くの研究で示されています。
| 禁煙期間 | 期待される健康指標の改善 |
|---|---|
| 20分後 | 血圧・脈拍が正常値に近づく |
| 12時間後 | 血中の一酸化炭素濃度が正常値に戻る |
| 2週間〜3ヶ月 | 血液循環が改善、肺機能が向上し始める |
| 1〜9ヶ月 | 咳や息切れが減少 |
| 1年後 | 心疾患のリスクが喫煙者の約半分に |
| 5年後 | 脳卒中のリスクが非喫煙者と同程度に |
| 10年後 | 肺がんのリスクが喫煙者の約半分に |
禁煙を続けることで、健康診断の数値が目に見えて改善した実例も多くあります。「血圧が下がった」「息切れしなくなった」「体力がついた」といった声が聞かれます。
- Q: どのくらいで効果が実感できますか?
-
A: 個人差はありますが、数日から数週間で血圧や脈拍の改善、息切れの軽減などを実感できる可能性があります。長期的には、さらに大きな健康改善が期待できます。
禁煙は決して簡単ではありませんが、あなたの健康と将来のために大きな価値があります。一人で頑張る必要はありません。禁煙外来や相談窓口を活用しながら、無理のないペースで取り組んでみてください。
個人差はあるため、自分に合った方法を見つけることが大切です。専門家への相談も積極的に活用しましょう。
まとめ
タバコを吸うと動悸が起こるのは、ニコチンによる交感神経の刺激や、一酸化炭素による酸素不足が主な原因です。紙タバコだけでなく、加熱式タバコや電子タバコでも動悸のリスクはあり、完全に安全とは言えません。
動悸が止まらない場合は、まず安静にして深呼吸し、水分補給を行いましょう。症状が10分以上続く場合や、胸痛などの他の症状を伴う場合は、迷わず医療機関を受診してください。
禁煙は動悸のリスクを減らす最も効果的な方法です。禁煙後、数日から数週間で健康指標が改善し始め、長期的には心血管疾患のリスクが大幅に低下します。
一人で悩まず、医療機関や禁煙外来、相談窓口を活用してください。あなたの健康を守るために、今日からできることを始めてみませんか。
※この記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。医療判断は必ず医師にご相談ください。症状や反応には個人差があります。
参考文献
[1] 喫煙と健康(厚生労働省、https://www.mhlw.go.jp/content/000550455.pdf、2023年4月15日)
[2] 喫煙による不整脈への影響、禁煙外来について医師が解説(東京ハートリズムクリニック、https://www.tokyo-heart-rhythm.clinic/medical-content/smokingcessation/、2025年11月5日)
[3] 肺の寿命(日本呼吸器学会、https://www.jrs.or.jp/file/hainojumyo.pdf、2023年6月20日)
[4] 喫煙者の方へ~たばこによる息苦しさ・息切れはCOPDの兆候(きしだクリニック、https://kobe-kishida-clinic.com/respiratory-system/smoking-breathlessness-copd/、2025年3月10日)
[5] タバコは悪いことで、肺を破壊し、心臓発作を引き起こします。(バンコク病院、https://www.bangkokhospital.com/ja/bangkok-heart/content/smoking-damages-lungs-and-heart-attack、2025年8月12日)
[6] 【コラム】タバコと電子タバコどっちが体に悪い?(DR.VAPE公式、https://drvape.jp/shop/pages/column_2408_bad、2023年12月4日)
[7] 受動喫煙の解説とその対処について記しています。(UMIN、https://square.umin.ac.jp/nosmoke/shs.html、2014年5月25日)
[8] 本当は怖い「新型タバコ」 電子タバコと加熱式タバコの影響とは?(済生会、https://www.saiseikai.or.jp/medical/column/electronic_cigarette/、2025年8月4日)


